各オクターブの変ハ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/01 15:30 UTC 版)
オクターブ表記周波数MIDINote No.譜例備考国際式英式独式日本式C♭0 C♭2 Ces2 下二点変は 15.43385316Hz 11 C♭1 C♭1 Ces1 下一点変は 30.86770633Hz 23 * 5弦ベース、6弦ベース、7弦ベースの第5、6、7弦の実音(最低音?)、5弦コントラバスの最低音の実音、通常のハープの最低音の実音 C♭2 C♭ Ces 変は 61.73541266Hz 35 * 7弦ギターの第7弦の実音 C♭3 c♭ ces 変ハ 123.47082531Hz 47 * C♭4 c♭1 ces1 一点変ハ 246.94165063Hz 59 * 6弦ギター、7弦ギターの第2弦の実音 C♭5 c♭2 ces2 二点変ハ 493.88330126Hz 71 * C♭6 c♭3 ces3 三点変ハ 987.76660251Hz 83 * C♭7 c♭4 ces4 四点変ハ 1975.53320502Hz 95 C♭8 c♭5 ces5 五点変ハ 3951.06641005Hz 107 C♭9 c♭6 ces6 六点変ハ 7902.1328201Hz 119 スチュアート・アンド・サンズの108鍵のピアノの最高音 上記のオクターブ表記の国際式は科学的ピッチ表記法とよばれており、それ以外はヘルムホルツ式ピッチ表記法とよばれている。 一部の楽器製造会社では、国際式より1小さい数字が使われている。 オクターブの範囲はMIDIで表現できる範囲。 周波数は、A4(一点イ)=440Hz、十二平均律としたときの概算である。 表・話・編・歴 音名 音程はこの音からの音程である 重嬰ロ 重嬰ハ 重嬰ニ 重嬰ホ 重嬰ヘ 重嬰ト 重嬰イ 嬰ロ重増7度上重減2度下 嬰ハ重増1度上重減8度下 嬰ニ重増2度上重減7度下 嬰ホ重増3度上重減6度下 嬰ヘ重増4度上重減5度下 嬰ト 重増5度上重減4度下 嬰イ重増6度上重減3度下 ハ増1度上減8度下 ニ増2度上減7度下 ホ増3度上減6度下 ヘ増4度上減5度下 ト増5度上減4度下 イ増6度上減3度下 ロ増7度上減2度下 変ニ長2度上短7度下 変ホ長3度上短6度下 変ヘ完全4度上完全5度下 変ト完全5度上完全4度下 変イ長6度上短3度下 変ロ長7度上短2度下 変ハ完全1度上完全1度下 重変ニ短2度上長7度下 重変ホ短3度上長6度下 重変ヘ減4度上増5度下 重変ト減5度上増4度下 重変イ短6度上長3度下 重変ロ短7度上長2度下 重変ハ減8度上増1度下
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