単独で題材としたもの
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「仮面ライダー」の記事における「単独で題材としたもの」の解説
『仮面ライダー』(スーパーファミコン、1993年11月12日発売) ベルトスクロールアクションゲームとして発売。ストーリーは復活を遂げ再び世界制覇を目論むショッカーに、仮面ライダーが立ち向かうというゲームオリジナル。プレイヤーが操作できるのは本郷猛=1号ライダー(1P側)と一文字隼人=2号ライダー(2P側)だが、各ステージの最初や途中に挿入される島本和彦が原画を担当したビジュアルシーンでは立花藤兵衛や滝和也も登場する。 各ステージは、いくつかの任意スクロール型の小さなステージで構成されている。例えば、ステージ開始は路上でそこに登場する敵をすべて倒すと、次は廃ビルへと舞台が移る。そこで敵を倒すと次はショッカー基地に舞台が移り、そこで待ち受けるステージボスの怪人を倒すとステージクリアという具合である。 タイトル画面は実写取り込みされた旧1号のアップにタイトルロゴが被るという初代オープニングのタイトルカットを模している。またプレイヤーが任意のタイミングで行える変身の際にはキャラクターが変身ポーズを取ると同時に藤岡弘や佐々木剛のボイスが出力され、続いて変身ベルトがアップとなって画面が切り替わると変身が完了しているシークエンスを踏んでいる。 『仮面ライダー』(PlayStation、1998年10月1日発売) 本郷猛(仮面ライダー1号)と一文字隼人(仮面ライダー2号)をはじめとする、本作品のキャラクターが登場。
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