南蛮胴具足
主名称: | 南蛮胴具足 |
指定番号: | 931 |
枝番: | 00 |
指定年月日: | 1959.06.27(昭和34.06.27) |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
部門・種別: | 工芸品 |
ト書: | |
員数: | 1具 |
時代区分: | 桃山 |
年代: | |
検索年代: | |
解説文: | 桃山時代の作品。 |
南蛮胴具足〈/(徳川家康所用)〉
主名称: | 南蛮胴具足〈/(徳川家康所用)〉 |
指定番号: | 2414 |
枝番: | 00 |
指定年月日: | 1977.06.11(昭和52.06.11) |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
部門・種別: | 工芸品 |
ト書: | |
員数: | 1領 |
時代区分: | 桃山 |
年代: | |
検索年代: | |
解説文: | 南蛮胴具足は室町時代末期に鉄砲と共にもたらされ、桃山時代にかけて新しい当世具足として流行した。これは西洋の甲胄【かつちゆう】を改装して用いたものであり、現存するものの中でも元のものと思われる。同形のものは日光東照宮はじめ一・二を数えるが、中でもこれは胴・胸当・兜に、楽器・人物・唐草などの文様を表わした西洋甲胄を使った代表的な遺品である。日欧の文化交流を示すとともに当世具足の展開に強い影響を及ぼした重要な資料である。徳川家康の所用として当社に伝来した。 |
南蛮胴具足〈兜・小具足付/〉
主名称: | 南蛮胴具足〈兜・小具足付/〉 |
指定番号: | 2428 |
枝番: | 02 |
指定年月日: | 1978.06.15(昭和53.06.15) |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
部門・種別: | 工芸品 |
ト書: | |
員数: | 1領 |
時代区分: | 桃山 |
年代: | |
検索年代: | |
解説文: | 南蛮胴具足は室町時代末期に鉄砲と共にもたらされ、桃山時代にかけて新しい当世具足として流行した。これは漢南と称して徳川四天王の一人榊原康政が徳川家康から拝領したものである。黒糸威二枚胴具足も康政の所用で、桃山時代に盛行した代表的具足の一つである。 |
重要文化財のほかの用語一覧
工芸品: | 千鳥蒔絵面筥 南蛮人蒔絵交椅 南蛮胴具足 南蛮胴具足 厨子入倶利伽羅竜剣 厨子入舎利塔 厨子入金銅宝篋印舎利塔 |
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