南カメルーン連邦共和国
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/05 02:00 UTC 版)
南カメルーン連邦共和国(みなみカメルーンれんぽうきょうわこく、英語: Federal Republic of Southern Cameroons)は、カメルーンに属する領域のうち北西州と南西州を合わせた地域において展開されているカメルーンからの分離独立運動において、当該地域の独立を主張する政府が自称している国名。アンバゾニア連邦共和国(アンバゾニアれんぽうきょうわこく、英語: Federal Republic of Ambazonia)とも呼ばれ、カメルーン南西部にあるアンバス湾の名がアンバゾニアの名の語源になっている。
- ^ “カメルーン英語圏が「独立宣言」 治安部隊との衝突で7人死亡”. AFPBB News (フランス通信社). (2017年10月2日) 2017年10月3日閲覧。
- ^ “カメルーン英語圏独立派、治安部隊員ら180人超殺害 政府が報告書”. AFP (2018年6月21日). 2018年11月5日閲覧。
- 1 南カメルーン連邦共和国とは
- 2 南カメルーン連邦共和国の概要
- 3 歴史
- 4 関連項目
- 南カメルーン連邦共和国のページへのリンク