午前II
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 20:08 UTC 版)
「ネットワークスペシャリスト試験」の記事における「午前II」の解説
試験時間40分。四肢択一式(マークシート使用)で25問出題され全問解答。ネットワークや情報セキュリティ関連(スキルレベル4)が中心であるが、「コンピュータシステム」「開発技術」(スキルレベル3)も対象である。満点の60%を基準点とし、基準点以上で午前II試験通過となる。基準点に達しなかった場合は不合格で、午後I・午後IIは採点されない。
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午前II
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 20:10 UTC 版)
「エンベデッドシステムスペシャリスト試験」の記事における「午前II」の解説
試験時間40分。四肢択一式(マークシート使用)で25問出題され全問解答。スキルレベル4かつ重点分野は「コンピュータ構成要素」「ハードウェア」「ソフトウェア」「システム開発技術」であり、コンピュータシステム系統の問題は殆どが重点分野である。スキルレベル3の中で対象は、「システム構成要素」「ネットワーク」「情報セキュリティ」「ソフトウェア開発管理技術」である。満点の60%を基準点とし、基準点以上で午前II試験通過となる。基準点に達しなかった場合は不合格で、午後I・午後IIは採点されない。 「情報セキュリティ」は制御システムのセキュリティ評価や、IoTシステムの設計・開発におけるセキュリティに関する内容を中心に出題される。2020年度(令和2年度)の試験より、「情報セキュリティ」がスキルレベル4かつ重点分野に引き上げられたほか、「ビジネスインダストリ」がスキルレベル3として出題範囲に追加された。「ビジネスインダストリ」は、民生機器・産業機器などIoT関連知識を含む領域である。 エンベデッドシステムスペシャリスト試験の午前I試験および午前II試験の出題範囲分類午前Iと午前IIの両方で出題される領域特に午前IIではスキルレベル4かつ重点分野午前Iと午前IIの両方で出題される領域スキルレベル3午前Iでのみ出題される領域(午前IIでは対象外)スキルレベル3テクノロジ系コンピュータ構成要素 ハードウェア、ソフトウェア システム開発技術 情報セキュリティ(主に制御システム、IoTシステム関連):2020年度(令和2年度)よりスキルレベル4かつ重点分野に引き上げられる。 システム構成要素 コンピュータネットワーク ソフトウェア開発管理技術 基礎理論(離散数学、応用数学、アルゴリズム、プログラミングなど) ヒューマン・インタフェース・デバイス、マルチメディア データベース マネジメント系 プロジェクトマネジメント ITサービスマネジメント、システム監査 ストラテジ系 ビジネスインダストリ(IoT関連領域):2020年度(令和2年度)より午前IIの出題対象に追加。 システム戦略、システム企画 経営戦略マネジメント、技術戦略マネジメント 企業活動、法務
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午前II
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「システムアーキテクト試験」の記事における「午前II」の解説
試験時間40分。四肢択一式(マークシート使用)で25問出題され全問解答。
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