北海道関係者
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/02/24 23:59 UTC 版)
「ブルートレイン (漫画)」の記事における「北海道関係者」の解説
お見合いチーム 北海道の寒村が企画した「北斗七星乗車でのお見合いツアー」幹事、寒村出身の男性二人、本土の女性二人が参加。元々、寒村側の負担で本土の女性を招待する形でのツアーであった。 寒村側の3人が上野駅での乗車に遅刻(幹事がお土産を買いこんだのが原因)してしまい、憤慨した本土女性の二人は(凛太郎がステーキ調理終了直前にもかかわらず)途中下車しようとして、凛太郎とケンカになってしまう。 凛太郎が謝ったことで態度を軟化させた女性二人は列車に残ることにして、新幹線を使ってうまく乗り継げた寒村男性三人と合流、お見合いも成功する(料理長は女性が食べそこなったステーキ2枚の分を請求せず、将来の投資ということにした)。 島崎 高校球児で北海道の無名高校野球部のエース。学校と地元マスコミが彼に依存しているため、彼は鉄面皮な態度をとっている。凛太郎、料理長はそんな彼を気に入らなかったが、彼が「ねん挫したので氷が欲しい」と訴えると、凛太郎は彼に氷を渡し、それがきっかけとなって凛太郎と親しくなる。 彼は凛太郎に「試合を見て欲しい」と言い、凛太郎は瞳と練習試合を観に行く。凛太郎は試合での負けぶりを見て「チームワークがなっていない上、彼に頼り過ぎだ」ということを見抜いて監督と彼の仲間に訴えた。 洋食店父娘 和也に(食堂車)勤務環境の過酷さを言われて落ち込む凛太郎が「北斗七星」で出会ったシェフとその娘(娘はホールスタッフ)。 シェフに「食べに来なさい」といわれて来店、店のステーキを食べつつ凛太郎は悩みを告白した。 「うちのスタッフに欲しい」と思う娘に対して父は「食堂車という舞台で勤務できるのはある意味最高の娯楽芸能者である」と凛太郎に(食堂車勤務に残るよう)諭して、スカウトしなかった。
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