北海道旅客鉄道の駅ナンバリング・区間カラー
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北海道旅客鉄道の駅ナンバリング・区間カラー(ほっかいどうりょかくてつどうのえきナンバリング・くかんカラー)とは、北海道旅客鉄道(JR北海道)が2007年(平成19年)10月1日から使用を開始した駅番号表示、および運転系統ごとに定められた色(ラインカラー)である[JR北 1]。
注釈
- ^ このため必ずしも路線名称と一致しない。
- ^ 対本州方面の特急列車が運転されていた江差線・海峡線(津軽海峡線)には、導入されなかった。なお、北海道新幹線開業後に江差線の残存区間を継承した道南いさりび鉄道が営業区間に駅ナンバリングを実施している。
- ^ 2017年(平成29年)3月4日に旅客扱いを終了、信号場となる。
- ^ 新幹線開業前の渡島大野駅に付番されていたものを継承。
- ^ 江差線の木古内駅 - 江差駅間は2014年(平成26年)5月12日付で廃止[JR北 6]、五稜郭駅 - 木古内駅間は2016年(平成28年)3月26日付で道南いさりび鉄道に移管され[JR北 7]、道南いさりび鉄道線としてのナンバリングが実施されている。
出典
JR北海道
- ^ a b c d e f 『駅番号表示(駅ナンバリング)を実施します』(PDF)(プレスリリース)北海道旅客鉄道、2007年9月12日。 オリジナルの2007年9月30日時点におけるアーカイブ 。2007年9月30日閲覧。
- ^ a b “JR Hokkaido Route Map(英語版)”. 北海道旅客鉄道 (2018年3月16日). 2018年4月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年4月15日閲覧。
- ^ 本間 吾理紗「「未来へつなぐ」」(PDF)『THE JR Hokkaido「未来へつなぐ」で掲載したCS向上への取り組み』、北海道旅客鉄道、2014年7月。 オリジナルの2018年4月7日時点におけるアーカイブ 。2018年4月7日閲覧。
- ^ a b 『札沼線の駅(当別町内)に関するお知らせ』(PDF)(プレスリリース)北海道旅客鉄道、2021年4月14日、1頁。 オリジナルの2021年4月14日時点におけるアーカイブ 。2021年4月14日閲覧。
- ^ 『石勝線(新夕張・夕張間)の鉄道事業廃止について』(PDF)(プレスリリース)北海道旅客鉄道、2018年3月23日 。2018年3月24日閲覧。
- ^ 『江差線(木古内・江差間)の鉄道事業廃止届の提出について』(PDF)(プレスリリース)北海道旅客鉄道、2013年4月26日。 オリジナルの2013年5月13日時点におけるアーカイブ 。2013年5月13日閲覧。
- ^ 『平成28年3月ダイヤ改正について』(PDF)(プレスリリース)北海道旅客鉄道、2015年12月18日。 オリジナルの2015年12月18日時点におけるアーカイブ 。2015年12月18日閲覧。
- 1 北海道旅客鉄道の駅ナンバリング・区間カラーとは
- 2 北海道旅客鉄道の駅ナンバリング・区間カラーの概要
- 3 実施されている路線・区間
- 4 実施されていない路線・区間
- 5 外部リンク
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