北海道コンサドーレ札幌時代
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「稲本潤一」の記事における「北海道コンサドーレ札幌時代」の解説
12月20日、北海道コンサドーレ札幌へ完全移籍することが発表された。2015年シーズンはレギュラーで活躍するも無得点でシーズンを終える。 2016年4月23日に行われたセレッソ大阪戦で移籍後初ゴールを挙げた。2014年に川崎時代に挙げてから748日ぶりの得点となった。しかし、6月4日に行われたジェフユナイテッド千葉戦に先発出場した際に、右ひざ前十字じん帯断裂で負傷交代。全治8カ月の大怪我となった。 2017年9月23日に行われたアルビレックス新潟戦で476日ぶりの公式戦復帰を果たした。 2018年シーズンは、昨季リーグ11位だったチームが4位でリーグ戦を終えるなどチームが躍進する中でなかなか試合に絡めず、シーズン終了後に契約満了が発表された。
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北海道コンサドーレ札幌時代
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「チャナティップ・ソングラシン」の記事における「北海道コンサドーレ札幌時代」の解説
2017年、北海道コンサドーレ札幌への移籍が発表された。ただし、ムアントン・ユナイテッドFCでAFCチャンピオンズリーグなどに出場する予定のため、6月まではムアントン・ユナイテッドFCでプレーし、7月より1年半のレンタル移籍で札幌に加入する仮契約を結んだ。7月26日、JリーグYBCルヴァンカップ・プレーオフステージ第2戦のセレッソ大阪戦で移籍後初出場を果たした。加入1年目は得点こそ無かったが、レギュラーとしてリーグ戦16試合に出場し、チームのJ1残留に貢献した。チャナティップの活躍は、翌年にJリーグにタイ人選手が増えるきっかけとなった。 2018年、開幕戦でサンフレッチェ広島と対戦し、広島に所属するティーラシンに「タイ人Jリーガーの初ゴール」を目の前で奪われるが、3月2日に行われた第2節のセレッソ大阪戦でJリーグ初ゴールを挙げた。7月13日に翌年2月1日から完全移籍加入の合意が発表された。今回の完全移籍に掛かった移籍金が推定2億から3億円で、「タイの移籍金が過去最高額」とタイメディアが伝えた。1年目はなかなか得点が取れなかったが、2年目はペトロヴィッチの攻撃的なスタイルがフィットし、リーグ戦30試合で8ゴールを挙げた。シーズン終了後に札幌の選手投票で2018年シーズンの札幌のMVPに選出され、東南アジア出身初のJリーグベストイレブンにも選出された。 2020年、第12節サガン鳥栖戦で負傷交代した。その後しばらくリハビリが続き、10月に復帰するも第33節FC東京戦で再び負傷。シーズン途中で治療とリハビリのためタイに帰国した。
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