劍・J・隼一郎(つるぎ・じぇ・しゅんいちろう)・隼の騎士(ファルクシオン)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/26 09:24 UTC 版)
「ソードガイ 装刀凱」の記事における「劍・J・隼一郎(つるぎ・じぇ・しゅんいちろう)・隼の騎士(ファルクシオン)」の解説
ヱヴォルヴより登場。処史代に所属する戦闘員。23歳。金髪の美形で異性を魅了するルックスの持ち主。武器はレイピアを使い、武装魔形態は隼の意匠した騎士に棘が絡み付いたような姿をしている。また、全身の棘で敵を拘束することもできる。フェンシングが得意で戦闘時にフェンシング用語を使うことがある(彼は本来は吾嵐と同じ拘束などのサポートタイプの完全体で後述の強さは劍本人の剣術の腕が高い故の戦闘力である)。性格は穏やかだが、キザなナルシストであり、潔癖な所があるが、不正や美学を持たぬ者を嫌い、弱者を傷付ける輩に怒りを露にするなど根は善良な人物である。普段は蒔香の通う高校で保険医をしており、女性生徒から絶大な人気を誇っている。しかし本人はしっかりと教師と生徒との一線は引いており、生徒と関係を持つことはない(求められても上手いこと言いくるめて追い返す)。当初はバルバドスの元に就いており、凱達と敵対していたため、彼こそが処史代の裏切り者と思われていたが、それは真の裏切り者を炙り出すための二重スパイであったことが後に判明する。また過去に一条と儀斧堂の3人でチームを組んでいた。剣術を得意とし、卓越した突きを主体とした攻撃で相手を葬る。人間体のままだったとはいえ凱と吾嵐を圧倒する実力の持ち主。当初はバルバドスに忠誠を誓っている振りをしていたが、罪もない一般人を殺戮するバルバドスに怒りを覚え、反旗を翻す。
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