前CM(「大阪ガス・オープニングCM」含む)→番組オープニング→本編→番組エンディング(スタッフロール)→後CM→次回予告(提供クレジット含む)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 09:03 UTC 版)
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上記は「アーバンポリス24」当時の番組の流れだが、ドラマの本編に一切CMを挟まないのもこのシリーズの特徴だった。当時は既にあらゆるテレビ番組において、番組の中盤やヤマ場でCMを入れるのは当たり前になっていた。逆に言えば、このシリーズのようなCMの入れ方は、古めかしいものであった。しかしシリーズ終了までこの体裁は崩れることがなかった。(「アーバンポリス24」での、1時間のスペシャル版は例外) なお、シリーズ自体の最終回となった「警部補マリコ」の最終話では、後CMのさらにあとに、スポンサーの大阪ガスによる「部長刑事シリーズ」終了の挨拶CMを流した。朝日放送の放送フィルムライブラリーと思われる場所(ABCセンターの北にある第3別館の映像アーカイブ室)の、「アーバンポリス24」の放送用ビデオテープの箱がずらりと並んで収められている棚を背景に、シリーズ終了の報告と、視聴者への感謝を呼びかける内容の挨拶を流したもの。また、その後に流れた提供クレジットでは、エンディングテーマの「風に吹かれて」をBGMに、歴代部長刑事(もしくは主人公)の白黒の顔写真を、ひとりずつ順番に流していた。
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