初代 M30型とは? わかりやすく解説

初代 M30型 (1984年~1990年)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 08:33 UTC 版)

フォルクスワーゲン・サンタナ」の記事における「初代 M30型 (1984年1990年)」の解説

1984年2月 - M30型登場日本5ナンバー収めるためモール類を薄型にして1,690mmの車幅としている。ヘッドライトやラジエターグリル形状はパサートとは違う独自のデザイン採用している。エンジン直列5気筒OHC1,994ccフォルクスワーゲンJ型直列4気筒OHC1,780ccフォルクスワーゲンJN型、および直列4気筒OHC1,588ccディーゼルターボ フォルクスワーゲンCY型の3機種ラインナップ1985年5月 - 「2000Xi5アウトバーン追加最上級グレードXi5をベースベロア地スポーツシート、ゴルフGTI同じデザインステアリングホイール電動サンルーフ装備された。また、14インチホイールが与えられ足回り専用となった1987年1月 - マイナーチェンジ。Xi5アウトバーンDOHC登場。フロントマスクのデザイン変更されフォグライト組み込みヘッドランプやラジエーターグリル及び大型前後バンパーなど、パサートと共通のものとなったまた、ディーゼルターボ廃止されガソリンエンジン車もラインナップから2グレード廃止されている。 後期モデル価格は、213.6-288.3万円であった1990年 - 日産でのライセンス生産終了その後継車として3代目パサートを輸入しサニー店系列プリンス店系列取り扱っていたが、1992年にはトヨタ系のDUOでのフォルクスワーゲン販売開始され日産ディーラーでの販売中止となった

※この「初代 M30型 (1984年~1990年)」の解説は、「フォルクスワーゲン・サンタナ」の解説の一部です。
「初代 M30型 (1984年~1990年)」を含む「フォルクスワーゲン・サンタナ」の記事については、「フォルクスワーゲン・サンタナ」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「初代 M30型」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「初代 M30型」の関連用語

初代 M30型のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



初代 M30型のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaのフォルクスワーゲン・サンタナ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS