初代 E15H型(2006年-2012年)
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「トヨタ・ブレイド」の記事における「初代 E15H型(2006年-2012年)」の解説
2006年(平成18年)12月21日 - 発表・発売。 2007年(平成19年)8月1日 - V6・3.5L エンジンを搭載した「ブレイドマスター」を新設定。 2008年(平成20年)10月7日 - ブレイドG・ブレイドマスターGに「Version L」を新設定。あわせて一部改良(ラゲージルームの容量を拡大)。 2009年(平成21年)12月1日 - マイナーチェンジ。エクステリアデザインおよびインテリアデザインの変更のほか、パーキングブレーキをセンターレバー式から足踏み式ブレーキに変更し、大型センターコンソールボックスが新たに装備され収納スペースを拡大した。 「Version L」が廃止され、グレード構成を「3.5 MASTER-G」・「2.4G」に統合。オール本革表皮と快適温熱シート(運転席・助手席)が標準で装備された。さらに3.5Lエンジンの6速ATにはレクサス・IS Fにも採用された「SPDS」がトヨタ車で初めて搭載。更には2.4Lモデルに「S Package」が新たに設定された。 2012年(平成24年)4月 - 生産終了(同年2月オーダーストップ)。 2012年6月27日 - 販売終了。1代限りで絶版となった。販売は低迷し、末期には月販台数が100台を割り込むほどだった。
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