出演機会の多いゲスト解説者
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 02:54 UTC 版)
「MBSベースボールパーク」の記事における「出演機会の多いゲスト解説者」の解説
少なくとも月に1回のペースで出演している解説者のみ記載する。いずれもレギュラー解説者とのダブル解説の形態で出演することが多いが、一部の中継に単独で解説を任されるなど、「レギュラー解説者」に準ずる扱いを受けている。 掛布雅之(レギュラー解説者としては2010年 - 2012年、ゲスト解説者としては2009年、2018年 - )2009年にゲスト解説者として出演を開始した後に、2010年よりラジオのみ専属契約。阪神での現役選手時代に続いて「ミスタータイガース」というキャッチフレーズが付けられていたが、自身の債務問題の影響で、2011年にはオールスターゲーム以降の中継の出演を見合わせた。2012年のレギュラーシーズン開幕を機に出演を再開したものの、上記の問題の影響で5月以降の出演を見合わせた後に、解説者としての契約をいったん終了した。 2013年にskyA sports+の解説者へ転身した後に、2014年から阪神のゼネラルマネージャー付育成&打撃コーディネーター(DC)を兼務。2014年11月の日米野球では、解説者として出演したTBSテレビ制作の中継を、毎日放送(MBSテレビ)が同時ネットで放送した。 2016年から2018年まで、阪神の二軍監督を歴任。在任中には、MBSラジオが『亀山つとむのスポーツマンデー!』(毎週月曜日の18時台前半に放送していたスポーツ情報番組)のプロ野球シーズン限定企画として、「とれたて!掛布ファーム情報」(市川いずみによる掛布への独占インタビュー)を月1回のペースで放送していた。 2018年から阪神球団のフロント特別職(オーナー付シニア・エグゼクティブ・アドバイザー)へ転じたことを機に、同年のシーズン途中からゲスト解説者として当番組へ復帰。同年6月1日にメットライフドームで催された西武対阪神戦中継(『文化放送ライオンズナイター』の同時ネット分)で、5回表から7回裏までゲスト解説者として出演した。自社制作分へは同年7月13日に京セラドーム大阪で催されたオールスターゲーム第1戦で登場した。当番組には阪神電気鉄道の特別職である「HLT」(ハンシン・レジェンド・テラー)へ就任した2020年以降も出演を続けているが、2019年のみABCラジオの中継にも登場していた。 谷繁元信(2017年 - )MBSテレビ・ニッポン放送(LF)・フジテレビ・メ〜テレ・東海ラジオなどの中継にも出演。阪神ホームゲームについては原則として、火〜木曜のNRNライン時、土・日曜のMBS-LFラインネット時のみ出演。 鳥谷敬(2022年 - )パナソニック野球部のコーチで、日刊スポーツの野球評論家を兼務。MBSテレビ・朝日放送テレビ・サンテレビ・関西テレビ・日本テレビ・読売テレビなどの中継にも、ゲスト解説者として出演している。 MBSテレビでは2022年2月11日(金曜日・建国記念の日)の日本ハム対阪神戦(春季キャンプ中の練習試合)中継(『よんチャンTV』内で放送)から解説を担当しているほか、3月に『みんなの甲子園』(選抜高等学校野球大会のダイジェスト番組)で月曜放送分のキャスターを狩野と共に務めているが、当番組では4月27日(水曜日)の阪神対中日戦中継(甲子園)からゲスト解説者として登場。
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