全米No.1・ビルボードに関するデータ・ギネス記録
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「マライア・キャリー」の記事における「全米No.1・ビルボードに関するデータ・ギネス記録」の解説
4つの年代(1990年代、2000年代、2010年代、2020年代)にわたり1位を獲得した史上初のアーティスト。 ビルボード年間シングル・アルバム共にNo.1を1993年、1995年、2005年と3回達成した唯一のアーティスト。 全米首位獲得数は19曲で、歴代2位。(首位はビートルズの20曲。ソロアーティストとしては歴代1位) 全米首位獲得週83週。(歴代1位) 作曲家として全米No.1を18曲持ち、女性としては歴代1位。(全体では歴代4位) 全米TOP5シングル獲得数は27曲。(歴代2位) 全米TOP10シングル獲得数は28曲。(歴代6位) 全米TOP100シングル獲得数は46曲で女性アーティストとして歴代6位。 1990年〜2000年の11年間毎年1位獲得。ギネス世界記録となっている。(毎年最低1回はシングルが全米No.1になっている。1994年は「Hero」が年越しで獲得している) シングル2曲連続(「Fantasy」&「One Sweet Day」)の全米チャート初登場1位獲得は史上初。 デビューからリリースしたシングルが5曲連続でNo.1を獲得。(史上初) デビューからリリースしたシングルが11曲連続でTOP10入りを果たす。(女性アーティストとして歴代1位) ビルボードでの全てのチャートにおいてのNo.1の獲得数は136回で歴代1位。 全米で12作のシングルがプラチナム(100万枚)を記録。(女性アーティストとして歴代1位) Boyz II Menとのデュエット曲「One Sweet Day」は1995年から1996年にかけてビルボードのHOT 100で16週連続No.1のギネス記録。2019年、リル・ナズ・X and Billy Ray Cyrus "Old Town Road"の19週に記録を更新されるまでの約23年もの間、最長記録を保持。 1枚のアルバムからのシングルのみで25週以上全米チャート1位を記録した唯一の女性アーティスト。 1枚のアルバムから4曲の全米No.1を記録した4人目の女性ソロアーティスト。(ホイットニー・ヒューストン、ポーラ・アブドゥル、ジャネット・ジャクソン) Billboard Hot 100 AirplayでのNo.1の獲得期間は93週。(歴代1位) 全米No.1アルバム数は6作。(女性アーティストとして歴代4位) 全米TOP10アルバム獲得数は18作。(女性アーティストとして歴代3位) 日本でも有名なクリスマスソング「All I Want For Christmas is You」(恋人たちのクリスマス)は、アメリカではクリスマスソングとして史上初のデジタルセールス200万件を超える大ヒットを記録。 2005年に発売された「We Belong Together」は、2000年代(過去10年間)アメリカで最もヒットした曲としてビルボードより1位に選ばれた。 2005年に発売された「We Belong Together」は米ラジオ局での1日のエアプレイ数と1週間のエアプレイ数がそれぞれBDS史上最大の3,280回、22,300回を記録。(史上最高記録) ビルボードチャートの9つものチャートでの第1位を同時に獲得した唯一のアーティスト。 1995年に発売されたOne Sweet Dayは、90年代(1990年から1999年の10年間)アメリカで最もヒットした曲としてビルボードより1位に選ばれた。 1990年代、2000年代と2つの年代で過去10年間のアメリカ最大のヒット曲1位の曲を持っているのはマライアのみである。(1990年代総合1位は「One Sweet Day」、2000年代総合1位は「We Belong Together」) 1990年から2000年までの10年間で最もセールスを記録したアーティスト。 ビルボードのHoliday Digital Songsチャートにて1、2位を独占した史上初のアーティスト。 ビルボードより全米人気ホリデイソングが発表され、「All I want For Christmas is You」が1位に選ばれた。
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