先代パステリオンと関係者
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/09 23:39 UTC 版)
「魔女っ子戦隊 パステリオン」の記事における「先代パステリオンと関係者」の解説
天寺鈴美(あまてら すずみ / 先代パステルレッド) エピソード17から登場する鈴希の母。とても1児の母とは思えないほどに若々しい。能天気で明るいお調子者であるが、人の気持ちを鋭く察したり、的確なアドバイスで悩む相手に道を示してくれたりもする。料理が下手で、ケーキを爆発させたり、晩御飯の準備が一騒動だったりするが、鈴希いわく「見てくれを気にしなければ結構美味しい」らしい。生身での身体能力が高く、鈴希とD-アーネをヘッドバットで気絶させたり、雪彦に気取られず背後を取ったりする。頑丈さも凄まじく、階段から転落して頭を打っても、地面の方がひび割れる。王姫や碧とは小学校以来の友達。パステリオンとしてはエピソード26で登場。当代とは異なり、変身すると幼児体形に変化する。パステルスーパーバーゲンセール エピソード26で使用。パステルトライアングルでレッド、イエロー、ブルーの魔力を収束させて放つ合体魔法。最終的に放つのがレッドであるためここに記述。オバサンにとっての「悪の心」を光で浄化する魔法。 ハイパーメガトン流星キック エピソード33で使用。娘(当代)も度々使っていた蹴り技。 月夜碧(つくよ みどり / 先代パステルイエロー) エピソード26から登場する美琴の母。美琴の16歳状態をそのまま成長させたかのような若々しい姿。美琴同様に落ち着いた物腰の柔らかい口調で話す。鈴美や王姫とは小学校以来の友達。パステリオンとしてはエピソード26で登場。当代とは異なり、変身すると幼児体形に変化する。癒しの言霊 エピソード30で使用。「いたいのいたいのとんでけ~」の呪文で、対象者の傷を完全に癒す。 封魔爆裂弾 エピソード33で使用。二鷹山ノボレの右側の翼を破壊した。 裾野王姫(すその おうき / 先代パステルブルー) エピソード24から登場する雪彦の母。青年と見間違えるかのような姿であり、知らずに見ると彼女の方が夫に見えてしまう。スケベ根性を決して許さず、度々珍妙な行動に走る雪彦や雪奈にお仕置きをしている。鈴美や碧とは小学校以来の友達。パステリオンとしてはエピソード26で登場。当代とは異なり、変身すると幼児体形に変化する。当代と同じく剣技に長けており、ムラクモ・ブレードによる戦闘が中心となる。百裂斬剣 エピソード33で使用。二鷹山ノボレの左側の翼を破壊した。 裾野雪奈(すその ゆきな) エピソード24から登場。外見は雪彦をそのまま大人にしたかのような姿で、和服を愛用している雪彦の父。性格も行動パターンも雪彦そっくりで女の子が大好き。妻の王姫には頭が上がらず、怒らせる度に「せっかん室」へ連れ込まれてお仕置きされている。 美琴の祖母 孫達のはしゃぎっぷりを「私の代の時よりもにぎやかな子達」と評している。
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