先代の黄金聖闘士
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/06 14:17 UTC 版)
「聖闘士星矢EPISODE.G アサシン」の記事における「先代の黄金聖闘士」の解説
山羊座(カプリコーン)の以蔵 技:聖剣抜刃 作務衣を着ている非常に高齢な老人。シュラの師匠。左目には縦に切られた傷があり失明している。最初で最後の弟子としてピレネー山脈・モンテ・ペルディート山でシュラを鍛えた。その後、日本にてシュラの聖剣に切れぬものなど無いことを教える。最期は山羊座の黄金聖闘士を継承させるためシュラと対峙、自らの想いや小宇宙を託したシュラの聖剣が自らのそれを破ったのを見届けると満足そうな表情を浮かべシュラの介錯を受けた。 彼の繰り出す聖剣は日本刀を鞘から抜き放つような動作から放たれる。 生前は酒を好み、倒した敵や死去した友へのも鎮魂の意味も込めて晩酌をしていた。 蟹座(キャンサー)のデストール デスマスクの師匠。死した状態でデスマスクを弟子としていた。デスマスクにシュラとサガの位置を教え、一輝の出現を予言した。 牡羊座(アリエス)のシオン 先代の教皇であり、先々代の牡羊座の黄金聖闘士。以前結晶乃渦を使用した後遺症のためか目や髪をベルトの様な物で覆い封印を施している。熱田神宮の神乃剣を守るため宮司達に助勢する。弟子との対立する事態を予想していたようで長い時間を掛け、レイラインを用いた霊力の増大による防御を練り上げていた。
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