先代の落語天女たち
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/20 01:21 UTC 版)
「落語天女おゆい」の記事における「先代の落語天女たち」の解説
お銀(おぎん) 声 - 富沢美智恵 先代の言霊天女(落語天女)。6人の江戸天女のリーダーである。妖魔に両親を殺された。黒の宝珠を受け継ぎ、自分の様な悲しみを他の人に味わわせたくないため戦っている。扇を回転させ投げる技が得意。師匠の三遊亭圓朝と慕われていたという。 お久(おひさ) 先代の言霊天女(落語天女)。赤の宝珠を受け継ぎ、お銀と共に最前線で戦う。言霊の力を使い、扇面からビームを発射する。 お花(おはな) 先代の計略天女。黄色の宝珠を受け継ぎ、天女たちの戦いの司令塔が役割。 お節(おせつ) 先代の神楽天女。黄色の宝珠を受け継ぎ、広い縄張りと変幻自在の技が得意。 お咲(おさき) 先代の機巧天女。白色の宝珠を受け継ぎ、常にお花と共に行動する。機巧を使い、後方支援を行う。 お夏(おなつ) 先代の剣客天女。青色の宝珠を受け継ぎ、戦闘能力は天女たちの中で一番高い。空を飛ぶ斬撃が得意。
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