候補作品の興行収入
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/12 01:11 UTC 版)
「第90回アカデミー賞」の記事における「候補作品の興行収入」の解説
作品賞候補作の北米興行収入作品候補発表前(1月23日以前)候補発表後(1月23日 - 3月4日)授賞式後(3月5日)累計ダンケルク $188 million ––$188 million ゲット・アウト $175.7 million $353,795 –$176 million ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書 $45.8 million $34.6 million $903,573 $81.4 million シェイプ・オブ・ウォーター $30.4 million $27 million $5.2 million $62.7 million ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男 $41.1 million $14.5 million $759,068 $56.7 million スリー・ビルボード $32.3 million $19.2 million $1.8 million $53.8 million レディ・バード $39.2 million $9.2 million $529,197 $48.9 million ファントム・スレッド $6.4 million $13.8 million $621,711 $20.9 million 君の名前で僕を呼んで $9.4 million $6.8 million $833,872 $17.7 million 合計$568.2 million$126.7 million$10.7 million$705.9 million平均$63.1 million$14.1 million$1.2 million$78.4 million2018年1月23日のノミネート発表時には、9本の作品賞候補の北米興行収入の総額は5億6,820万ドルで、映画1本あたりの平均は6,310万ドルだった(ただし4,600万ドルを超えたのは『ダンケルク』『ゲット・アウト』のみ)。ノミネート発表時点で、『ダンケルク』は作品賞候補の中で最も興行収入が高く、アメリカ国内で1億8,800万ドルだった。次点は『ゲット・アウト』(1億7,560万ドル)で、以下は『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』(4,570万ドル)、『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』(4,100万ドル)、『レディ・バード』(3,910万ドル)、『スリー・ビルボード』(3,220万ドル)、『シェイプ・オブ・ウォーター』(3,040万ドル)、『君の名前で僕を呼んで』(910万ドル)、『ファントム・スレッド』(630万ドル)と続く。 ノミネート発表日から2018年3月4日の授賞式までの期間で、作品賞候補の北米興行収入の総額は1億2,670万ドルで、映画1本あたりの平均は1,400万ドルだった。『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』(3,460万ドル)と『シェイプ・オブ・ウォーター』(2,700万ドル)は、その期間で最も興行収入が高く、以下は『スリー・ビルボード』(1,980万ドル)、『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』(1,450万ドル)、『ファントム・スレッド』(1,380万ドル)、『レディ・バード』(920万ドル)、『君の名前で僕を呼んで』(750万ドル)、『ゲット・アウト』(1週間の再公開から353,795ドル)と続く。 ノミネートされた全36作品のうち15作品は、当年の米国興行収入トップ50に入っている。15作品のうち、『リメンバー・ミー』(12位)、『LOGAN/ローガン』(15位)、『ダンケルク』(16位)、『ゲット・アウト』(18位)、『ボス・ベイビー』(19位)『フェルディナンド』(35位)のみが作品賞、長編アニメ映画賞、監督賞、男優・女優賞、脚本賞のいずれかにノミネートされている。トップ50のうちその他のノミネート作品は、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』(1位)、『美女と野獣』(2位)、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー: リミックス』(8位)、『キングコング: 髑髏島の巨神』(17位)、『猿の惑星: 聖戦記』(20位)、『ワンダー 君は太陽』(23位)、『グレイテスト・ショーマン』(29位)、『ベイビー・ドライバー』(36位)、『ブレードランナー 2049』(41位)。
※この「候補作品の興行収入」の解説は、「第90回アカデミー賞」の解説の一部です。
「候補作品の興行収入」を含む「第90回アカデミー賞」の記事については、「第90回アカデミー賞」の概要を参照ください。
候補作品の興行収入
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/21 14:53 UTC 版)
「第91回アカデミー賞」の記事における「候補作品の興行収入」の解説
作品賞候補作の北米興行収入作品候補発表前(1月22日以前)候補発表後(1月22日 - 2月24日)授賞式後(2月24日)累計ブラックパンサー $700.1 million ––$700.1 million ボヘミアン・ラプソディ $202.5 million $10.6 million $1.3 million $214.5 million アリー/ スター誕生 $204.8 million $6 million $2.1 million $212.9 million グリーンブック $42.5 million $27.2 million $6.3 million $75.9 million ブラック・クランズマン $48.5 million $217,855 $48.7 million バイス $39.5 million $7.6 million $452,615 $47.6 million 女王陛下のお気に入り $23 million $9.1 million $1.2 million $33.2 million ROMA/ローマ N/A 合計$1.278 billion$60.8 million$11.2 million$1.333 billion平均$157.6 million$8.7 million$1.6 million$190.4 million2019年1月22日のノミネート発表時には、7本の作品賞候補の北米興行収入の総額は12億6,100万ドルで、2011年の第83回アカデミー賞以来最高となった。映画1本あたりの平均は1億5700万ドルだが、ノミネート発表前に達したのは『ブラックパンサー』、『アリー/ スター誕生』、『ボヘミアン・ラプソディ』の3作品のみとなった。 ノミネートされた全32作品のうち12作品は、当年の米国興行収入トップ50に入っている。12作品のうち、『ブラックパンサー』(1位)、『インクレディブル・ファミリー』(3位)、『ボヘミアン・ラプソディ』(12位)、『アリー/ スター誕生』(13位)、『シュガー・ラッシュ:オンライン』(14位)、『スパイダーマン:スパイダーバース』(18位)、『グリーンブック』(46位)のみが作品賞、長編アニメ映画賞、監督賞、男優・女優賞、脚本賞のいずれかにノミネートされている。トップ50のうちその他のノミネート作品は、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2位)、『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』(10位)、『クワイエット・プレイス』(15位)、『メリー・ポピンズ リターンズ』(19位)、『レディ・プレイヤー1』(24位)、『プーと大人になった僕』(43位)。
※この「候補作品の興行収入」の解説は、「第91回アカデミー賞」の解説の一部です。
「候補作品の興行収入」を含む「第91回アカデミー賞」の記事については、「第91回アカデミー賞」の概要を参照ください。
候補作品の興行収入
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/23 23:45 UTC 版)
「第89回アカデミー賞」の記事における「候補作品の興行収入」の解説
作品賞候補作の北米興行収入作品候補発表前(1月24日以前)候補発表後(1月24日 - 2月26日)授賞式後(2月26日)累計ドリーム $85 million $67.8 million $1.2 million $153.9 million ラ・ラ・ランド $90.5 million $50.5 million $986,175 $141.9 million メッセージ $95.7 million $4.6 million $42,681 $100.4 million ハクソー・リッジ $65.5 million $1.4 million $12,018 $66.9 million フェンス $48.8 million $7.7 million $143,932 $56.7 million LION/ライオン 〜25年目のただいま〜 $16.5 million $26.3 million $882,844 $52.2 million マンチェスター・バイ・ザ・シー $39 million $7.9 million – $46.9 million 最後の追跡 $27 million – – $27 million ムーンライト $15.9 million $6.3 million $339,772 $22.6 million 合計$483.9 million$172.4 million$3.6 million$660.1 million平均$53.8 million$19.2 million$404,362$73.3 million候補が発表された時点で、作品賞候補映画のうち最も北米興行収入が高かったのは『メッセージ』の9570万ドルであった。次いで『ラ・ラ・ランド』(9050万ドル)、『ドリーム』(8500万ドル)、『ハクソー・リッジ』(6550万ドル)、『フェンス』(4880万ドル)、『マンチェスター・バイ・ザ・シー』(3900万ドル)、『最後の追跡』(2700万ドル)、『LION/ライオン 〜25年目のただいま〜』(1650万ドル)、『ムーンライト』(1580万ドル)となっている。 また候補に挙がった35作品のうち北米興行収入トップ50に入っていたのは13作品であった。そのうち作品賞、長編アニメ映画賞、監督賞、演技賞、脚本・脚色賞の候補作は『ズートピア』(3位)、『モアナと伝説の海』(15位)、『ラ・ラ・ランド』(45位)、『メッセージ』(45位)のみであった。その他の部門の候補作では『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(4位)、『ジャングル・ブック』(5位)、『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』(8位)、『スーサイド・スクワッド』(10位)、『ドクター・ストレンジ』(11位)、『スター・トレック BEYOND』(24位)、『トロールズ』(25位)、『パッセンジャー』(30位)、『ハドソン川の奇跡』(32位)がトップ50に入っている。
※この「候補作品の興行収入」の解説は、「第89回アカデミー賞」の解説の一部です。
「候補作品の興行収入」を含む「第89回アカデミー賞」の記事については、「第89回アカデミー賞」の概要を参照ください。
- 候補作品の興行収入のページへのリンク