俳優キャリア
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2014年、ドラマ『ゴールデンクロス』で俳優デビュー。チョイ役や脇役を経て、ドラマ『太陽の末裔』で主演ソン・ジュンギ扮するユ・シジン率いるアルファチームの一人イム・グァンナム役を務める。 2018年、日本の短編小説を原作にした日韓合作映画『デッドエンドの思い出』で少女時代スヨン演じる主人公の元婚約者を演じ、出番は少ないながら日本語を少し披露している。 2019年、ドラマ『彼女の私生活』でメインキャストに抜擢され、主演パク・ミニョンの幼馴染役を好演。 2020年、ドラマ『梨泰院クラス』で悪役チャン・グンウォンを怪演し大ブレイク。バラエティ番組にも引っ張りだこで、素顔は男らしさと共にキュートな笑顔とたまに出る天然な言動で人気を集め、悪役時の憎たらしさとは違う好青年な素顔とのギャップで性別問わずファンが急増する。 2021年、ドラマ『ユミの細胞たち』でラブコメ初主演を務める。原作のビジュアルを再現するため、髪型は後ろ半分にウィッグをつけ、顎髭を伸ばし、日焼けも20回ほどして撮影に臨んだ。ボヒョンにとって人生初の長髪である。実の妹が原作のファン。シーズン2では短髪で出演。レギュラーを務めるバラエティ番組『バックパッカー』第1回放送時には、事前オンライン会議の場に、劇中でユミ(ヒロイン)とお揃いで着用していたTシャツに大き目の黒縁眼鏡姿で登場している。 2021年、Netflixのドラマ『マイネーム:偽りと復讐』で女性主人公とバディを組む先輩刑事チョン・ピルド役を務め、世界的に知名度と人気を獲得。 2022年、ドラマ『軍検事ドーベルマン』で主演を務め、もともとマッチョだった美しい肉体をさらに大きくした。視聴率は好スタートを切り、最終回は10%を超え大ヒット。
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