余市臨港軌道とは? わかりやすく解説

余市臨港軌道

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/07 09:59 UTC 版)

余市臨港軌道(よいちりんこうきどう)は、かつて北海道余市町の町内を通っていた軌道路線、およびその運営会社である。


  1. ^ 軌条及軌条付属品代金24,900円(「軌道敷設権譲渡ノ件」『余市臨港軌道(元北海道鉄道軌道、余市電鉄)(一)・自昭和四年至昭和十年』145頁)
  2. ^ a b 『二十五年史』 p. 58
  3. ^ 「軌道敷設特許申請」『余市臨港軌道(元北海道鉄道軌道、余市電鉄)(一)・自昭和四年至昭和十年』18頁
  4. ^ 「軌道特許状下付」『官報』1929年2月14日(国立国会図書館デジタルコレクション)
  5. ^ 「会社設立ノ件」『余市臨港軌道(元北海道鉄道軌道、余市電鉄)(一)・自昭和四年至昭和十年』44頁
  6. ^ 「車両設計認可申請書却下願」『余市臨港軌道(元北海道鉄道軌道、余市電鉄)(一)・自昭和四年至昭和十年』104-105頁
  7. ^ 本出願線ハ併行シテ既ニ国有鉄道並小樽郊外自動車路線アルヲ以テ、敷設ノ必要ナキモノト(「余市町塩谷村間軌道敷設ノ件」『余市臨港軌道(元北海道鉄道軌道、余市電鉄)(一)・自昭和四年至昭和十年』86頁)
  8. ^ 「軌道敷設権譲渡」『官報』1932年12月29日(国立国会図書館デジタルコレクション)
  9. ^ 「登記簿謄本」『余市臨港軌道(元北海道鉄道軌道、余市電鉄)(一)・自昭和四年至昭和十年』170頁
  10. ^ 「起業目論見変更ノ件」『余市臨港軌道(元北海道鉄道軌道、余市電鉄)(一)・自昭和四年至昭和十年』152頁
  11. ^ 「車両設計ノ件」『余市臨港軌道(元北海道鉄道軌道、余市電鉄)(一)・自昭和四年至昭和十年』387頁
  12. ^ 鉄道省監督局「地方鉄道、軌道事業の現況並に異動」『電気協会雑誌』第197号、日本電気協会、1938年5月、附録4頁。(国立国会図書館デジタルコレクション)
  13. ^ 「軌道運輸営業廃止」『官報』1940年10月3日(国立国会図書館デジタルコレクション)
  14. ^ a b c 『二十五年史』 p. 48
  15. ^ 『余市町地理読本』国立国会図書館デジタルコレクション
  16. ^ 澤内一晃・星良助『北海道の私鉄車両』北海道新聞社、2016年、267頁
  17. ^ 和久田康雄『日本の市内電車 -1895 - 1945-』成山堂書店、2009年、188頁


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