ガソリン機関車1号
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/15 19:55 UTC 版)
1933年4月、小島栄次郎工業所製、運転整備重量9.7t、キャタピラー社製4気筒エンジン(以上、竣功図による)。設計認可は1933年3月23日。米国ミルウォーキー (Milwaukee) 製ガソリン機関車の再生品と思われるが、蒸気機関車の煙突を模したような排気筒がつけられるなど、特異な形態をしていた。
※この「ガソリン機関車1号」の解説は、「余市臨港軌道」の解説の一部です。
「ガソリン機関車1号」を含む「余市臨港軌道」の記事については、「余市臨港軌道」の概要を参照ください。
- ガソリン機関車1号のページへのリンク