以降の職歴
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「アブディウェリ・シェイハ・アフメド・モハメド」の記事における「以降の職歴」の解説
1998年から2003年まで、カナダ銀行およびオタワ大学にて、国際開発・交易経済アナリストを務めた。 2003年から2006年まで、アフリカ連合の動物資源アフリカ横断事務局(Inter-African Bureau for Animal Resources, IBAR)にて計画マネージャー、紅海家畜交易委員を務めた。 2007年から2009年まで、ザンビアの首都ルサカにて、東南部アフリカ市場共同体の家畜・牧畜上級アドバイザーを務めた。 さらに2010年から2013年まで、サウジアラビアのジッダにて、イスラム開発銀行の農業・郊外開発上級役員を務めた。また、農業家畜開発部門にも属していた。 この他、世界銀行、アメリカ合衆国国際開発庁、欧州連合での勤務経験がある。また、アラブ連盟のアラブ農業開発機関(AOAD)、国際連合、アフリカ経済委員会 (ECA)、西アフリカ諸国経済共同体、イスラム協力機構 (OIC)、政府間開発機構 (IGAD)、アフリカ開発銀行 (AfDB)、湾岸協力会議 (GCC)、アジア開発銀行 (ADB)、地球乾燥地帯開発推進機構(Global Dry land Alliance Initiative, Inter Agency Donor Group, IADG)、石油輸出国機構、アラブ開発基金(サウジアラビア、クウェート、カタール)などと共同で仕事をした経験がある。 ただし、ソマリア首相になるまで、政治経験は無かった。
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