他社との相互旅客誘致
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 05:10 UTC 版)
「京浜急行電鉄」の記事における「他社との相互旅客誘致」の解説
東武鉄道、近畿日本鉄道、京阪電気鉄道、南海電気鉄道、ならびに西日本鉄道などと共同で、空港アクセスPRなど相互の旅客誘致活動を推進している。 2012年には京急が西武鉄道の沿線を、西武が京急の沿線を互いにPRするラッピングを施した電車を半年間運行した。 2018年の羽田空港国内線ターミナル駅開業20周年を記念して、2100形の塗装を模したラッピング車両が他事業者において運行されている。以下、運行開始順に記す。大阪モノレール - 2017年10月10日から1000系21編成に実施 沖縄都市モノレール - 2018年2月8日から1000形に実施 長崎電気軌道 - 2018年2月10日から1200A形1203号に実施 鹿児島市交通局 - 2018年2月20日から9500形9504号に実施 高松琴平電気鉄道 - 2018年4月16日から1080形(元1000形(初代))1083編成に実施 広島電鉄 - 2018年4月23日から3900形3905号に実施 同じ立川勇次郎が創業した縁で、2019年に京急開業120周年と養老鉄道全通100周年で相互に連携。 西武鉄道の秩父・長瀞の広告がラッピングされている電車 大阪モノレールの京急ラッピング電車(2020年3月までの旧デザイン) 沖縄都市モノレールの京急ラッピング電車 長崎電気軌道の京急ラッピング電車 高松琴平電鉄の京急ラッピング電車
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