他の棋歴
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大手合 甲組優勝 1936年秋期 本因坊戦 挑戦者 1955、1956年 王座戦 準優勝 1955年 日本棋院最高段者トーナメント戦 準優勝 1955年 最高位決定戦 挑戦者 1958年 囲碁選手権戦 準優勝 1965年 中部最高位戦 準優勝 1977年 プロ十傑戦 5位 1971年、8位 1964年 名人戦リーグ6期、本因坊戦リーグ12期 呉清源対新鋭八段戦三番勝負 1955年 島村 1-2 呉 第1回NHK杯 1954年1月31日 第1期NHK杯争奪囲碁トーナメント決勝 高川格七段-島村利博八段(先番) NHKラジオで放送開始されたNHK杯争奪囲碁トーナメントの第1回は、本因坊2連覇中の高川格が宮下秀洋、岩本薫を、島村利博が橋本宇太郎、木谷實をそれぞれ破って決勝進出。先番島村は左上で黒1(17手目)から1手かけて完全な生き形を得て、先手を得た白は「高川のボウシ」で右辺を消しに向う。黒にケイマに受けさせて右下18の三々入りは常道の手段だが、黒は29までここも後手で手厚い形として島村らしい渋い一着と言われた。その後白は下辺の黒模様を消し、黒は上辺の白模様を消しに行く展開となったが、中央の戦いで黒の厚みが徐々に働いて、最後は黒半目勝ちとなった。島村は準決勝時点での優勝者予想投票では高川、岩本、木谷に次ぐ4位だったが優勝を果たした。
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他の棋歴
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1896年に本因坊秀栄と十番碁(千治先)、2勝8敗。 1901-02年に広瀬平治郎と十番碁(広瀬先)、2勝8敗。
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