交通信号機の特徴
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/20 07:23 UTC 版)
青森県が採用している車両用交通信号機は、従来すべてレンズ内径が30cmに統一されていたが、近年信号機のLED化が進み、低コスト型の25cm径も採用されている。 ただし、風雪による信号灯器への着雪の問題は、フラット型灯器を採用したり、信号機に角度を付けるなどして対応しているが、未だ根本的な解決に至っていない。 積雪の多い津軽・下北地方は日本海側仕様のタテ型車両用信号機が用いられているが、積雪の少ない三八上北地方(八戸・三戸・五戸・三沢・十和田・七戸の各署管内)ではヨコ型車両用信号機が用いられている(ただし七戸署管内でも七戸町の旧天間林村域、上北郡東北町の旧町域=乙供・千曳地区、十和田署管内でも十和田市の旧十和田湖町域&十和田湖畔地区、五戸署管内でも五戸町の旧倉石村域、新郷村、三戸署管内の田子町西部地区は積雪が多いことからタテ型)。
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交通信号機の特徴
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/29 18:48 UTC 版)
雪の積もることがほとんどない美濃地方では横型の車両用信号機を採用しているが、豪雪地帯である高山・飛騨・郡上の各署管内および垂井署管内の一部(関ヶ原地区)では日本海側仕様の縦型車灯が使われている。 また、レンズ径45cmの通称「バズーカ灯」は金属製LED灯への交換に伴い急速に減少している。さらに岐阜市内の一部にあった路面電車用信号機も名鉄が岐阜市内線を廃止したため撤去された。
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