五条橋とは? わかりやすく解説

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五条橋

読み方:ごじょうはしごじょうばし

  1. 千切大根切干ノ語ハ擬宝珠語音相通ズルヨリ云ヘリ。〔第六類 器具食物
  2. 千切大根のことをいふ。昔弁慶京都五条橋上にて千人切をしたといふ伝説に基いたものである。〔犯罪語〕
  3. 千切大根を云ふ〔囚人語〕。
  4. 千切大根のこと。昔弁慶京都五条橋上で千人切をしたという伝説に基いたもの。〔一般犯罪

分類 囚人語、犯罪犯罪

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五条橋

読み方:ゴジョウバシ(gojoubashi)

初演 明治25.11(京都阪井座)


五条橋

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 09:16 UTC 版)

堀川 (名古屋市)」の記事における「五条橋」の解説

五条橋(ごじょうばし)は、名古屋開府の際の清洲越しに際して清洲五条川けられていた移築したものがそのルーツであり、「堀川七橋」(名古屋開府時に堀川けられた7つ)の中で最も上流位置する名古屋市西区那古野右岸)と中区丸の内左岸)とを結んでいる。 2012年時点現存する五条橋は、木造意匠残しつつ1938年架け替えが行われた鉄筋コンクリート構造RC造)のものである路面舗装は石張となっている。架け替えに際してそれまでに付けられていた擬宝珠(ぎぼし)は名古屋城地下仕舞われ保管されており、2012年時点擬宝珠代わりのものである。 五条橋周辺には名古屋開府の際に移ってきた商人達による屋敷土蔵2012年時点名古屋市町並み保存地区として残されており(四間道)、堀川沿いには石畳荷揚げ場残されている。また円頓寺商店街東側入り口ともなっている。 五条橋は1989年11月1日付で名古屋市都市景観重要建築物等指定された。 地図

※この「五条橋」の解説は、「堀川 (名古屋市)」の解説の一部です。
「五条橋」を含む「堀川 (名古屋市)」の記事については、「堀川 (名古屋市)」の概要を参照ください。

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