予想陣
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/12 00:45 UTC 版)
小木と椋木は、単枠指定扱いでレギュラー。芸人枠・女子枠の予想陣は準レギュラーで週替わりで1名ずつの出演であるが、GIの中でも特に大一番となるレース(3歳クラシックや古馬長距離GI)に関しては芸人枠は竹山・川島、女子枠は今井・安田が登場することが多かった。また、芸人枠・女子枠の準レギュラー出演者は姉妹番組である『みんなのKEIBA』のGIレース当日のゲストとして出演する場合が多いが、そちらも竹山・川島・今井・安田の出演が多い。尚、第3シーズン終了を持って、小木と椋木を除き、芸人枠のメンバーは全員準レギュラーとしてではなく、ゲスト扱いとして出演。 小木枠 小木博明 予想の傾向として無敗馬を非常に重視する。また、馬券は配当よりも的中させることを重視し、中でも枠連買いを得意とする。ただし、小木は番組MCではないものの、後述の通り、各コーナーについては小木がメインであるものが多かった。 記者枠 椋木宏 買い目は通常は馬連、本命馬が断トツの人気である場合は馬単であることが多い。当番組の予想陣の中で圧倒的な回収率と安定感で、全シーズンで優勝を飾り、プロの格の違いを見せつけた。 芸人枠 竹山隆範(全シーズン参加) 川島明(全シーズン参加) 土屋伸之(ナイツ、第2シーズンのみの出演)竹山、川島は基本的に一発逆転の穴狙い、土屋は本人いわく「本紙予想」と呼んでいるほど手堅く人気サイドである。芸人枠のローテーションの中心はあくまで番組開始時からの準レギュラーである竹山・川島で、基本的にこの両名の隔週出演であった。そのため、GIレースの前日予想を担当するのも原則として竹山・川島のどちらかで、土屋はGI以外のレース予想を担当し、登場頻度も竹山・川島よりも少なかった。尚、芸人枠で出演していた上記3名は「なまうま予想バトル」終了後も竹山を中心にそれぞれゲスト出演の機会があった。 女子枠 今井りか(全シーズン参加、UHB「ドラマチック競馬」・KBS京都「うまDOKI」MC、元「うまなで」MC) 砂岡春奈(番組内では「うまドル」の肩書きでの出演、第2シーズンまでの出演) 椎名友希(同上、第1シーズンのみの出演) 斎藤陽子(第2・第3シーズン出演、かつて『スーパー競馬』の司会を担当していた時期あり) 安田美沙子(同上、元KBS京都「うまDOKI」MC・元「うまなで」MC) 菜々緒(第3シーズンのみの出演、元「みんなのKEIBA」中山競馬場情報リポーター) ソンミ(第3シーズンのみの出演) 女子枠は全シーズン参加したのは今井のみであり、その他はシーズンごとにメンバーの入れ替わりが多かった。そのためローテーションも今井が中心であり、他は砂岡を除いては1-2度程度の出演となってしまっていて、後述のゲスト出演者の中にはそれらの出演者よりも出演回数が多いものもいた。砂岡、椎名は前番組の『うまプロ』内の企画「馬ドル発掘プロジェクト」のオーディションで勝ち抜き、「うまドル」として当番組にも出演することとなった。女子枠の出演者は芸人枠と違い、「なまうま予想バトル」終了後は一切当番組の出演がなかった。
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