主なレディースコミック誌
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/03 06:23 UTC 版)
「レディースコミック」の記事における「主なレディースコミック誌」の解説
現行 COMIC MIU→恋愛よみきりMAX→恋愛LoveMAX(秋田書店、1999年-) 休刊・廃刊 ミステリーLa・Comic→ ラ・コミック (笠倉出版社、1985年-2003年) Lady's comic Hi→Lady's comic恋愛白書(宙出版、1985年 - 1998年)※後継誌の「恋愛白書パステル」(宙出版)はティーンズラブ Lady's comic I→Lady's comic aya(宙出版、1987年 - 2004年)※後継誌の「Young Love Comic aya」(宙出版) はティーンズラブ Labien (笠倉出版社、1987年-2004年) コミックアムール(サン出版、1990年-2017年) イフ→恋愛美人イフ(セブン新社、1991年-2012年) Lady's comicスキャンダルI→恋愛白書スタート!(宙出版、1991年-2003年) タブー(三和出版、1992年-2009年) 愛の体験specialデラックス(竹書房、 1994年-1997年) LADY'S COMIC 微熱→微熱 SUPER デラックス(笠倉出版社→セブン新社、1997年-2015年) Special Aya(宙出版、1999年-2009年) 恋愛宣言ピンキッシュ(平和出版、2001年-2005年) 恋愛・KISS→ラブキス(笠倉出版社、2004年-2011年) 恋愛楽園PURE(発行:秋水社、出版:徳間書店、2006年-2010年) ※後継誌の「恋愛宣言Pinky」(発行:秋水社、出版:大都社)はティーンズラブ 恋愛体験(バナジー出版、2008年 - 2009年) 表紙には実写の写真が使われ、イラストが使われるティーンズラブとは対照的である。モデルとして白人の女性が使われることが多く、これは読者が「生々しさ」をあまり感じなくてすむような効果があるのではないかと指摘されることがある。ただし2000年代に創刊された顔ぶれではイラストが表紙をかざっており、全てがそうだと言えるわけではない。 価格は1990年代は300円程度であったが、ゼロ年代には平均600円前後に高騰している。 1990年代後半には、より若い年代の読者を想定したティーンズラブも流行し、恋愛白書パステル(旧名称はLady's comic Hi)(宙出版)やYoung Love Comic aya(旧名称はLady's comic I)(宙出版)などのように当初レディコミとして発刊されていたものが、ティーンズラブと化して誌名・誌面を改めたものもある。
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