三色筋肉(マッスルジム)
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「山田勝己」の記事における「三色筋肉(マッスルジム)」の解説
2000年10月、過去の成績優秀者のみを集めた『三色筋肉決戦大会』に出場。ルールは1分毎に腹筋、背筋、腕立て伏せをするというもので、「筋肉精鋭軍団」VS「筋肉伝説軍団」の3対3の対決方式で行われた。9月に行われたSASUKE第6回大会のパイプスライダー落下時に腰を強打したため、出場が危ぶまれたものの、体調を回復させ、三色筋肉用のセットを自宅に作成して練習に励んだ。本番前には「クイックマッスルからずっと数えてみても準優勝ばっかりで、SASUKEに関してもあともう少しで落ちているんで、俺の中では一番じゃないと意味がない」と意気込みを語った。 山田は「筋肉伝説軍団」の2番手として登場し、212回の自己記録を持つ高田聖一と対戦。山田214回、高田192回で勝負を制し、記録としては暫定1位となる。 その後「筋肉伝説軍団」の3番手として登場した伊藤忠夫(233回)が、賀出泰崇(172回)との勝負を制し、「筋肉伝説軍団」の優勝が決定した。ただし、記録としては伊藤に抜かれ、山田の残した214回は全体2位の成績となった。この模様は『ケイン・ザ・マッスル』内で放送された。 2001年、『筋肉番付』内の1コーナーである筋肉行脚にて秋山和彦と対決を行った。全体を通して秋山に遅れをとる形となったものの、腕立て残り10秒で猛烈な追い上げを見せ逆転。結果は山田202回、秋山200回で山田の勝利となった。後ろにNo.1決定戦の垂れ幕が下がっていたため、収録されたのは『スポーツマンNo.1決定戦』時だと思われる。 2001年、『筋肉番付』で池谷直樹との三色筋肉対決も行われた。腹筋でのカウントミスが多発し、池谷に10回以上遅れをとるペースで最後の腕立て伏せに突入。猛追したものの腕立てでもカウントミスが多発し、結果は池谷212回、山田201回となった。
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三色筋肉(マッスルジム)
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「秋山和彦」の記事における「三色筋肉(マッスルジム)」の解説
2001年、『筋肉番付内』の1コーナーである筋肉行脚にて山田勝己と対決を行った。序盤から快調なペースで山田を引き離すものの、山田が腕立て残り10秒で猛烈な追い上げを見せ逆転。結果は山田202回、秋山200回で山田の勝利となった。後ろでNo.1決定戦の垂れ幕が下がっていたため、収録されたのはスポーツマンNo.1決定戦時だと思われる。
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