一管関連年表
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/20 03:47 UTC 版)
「第一管区海上保安本部」の記事における「一管関連年表」の解説
1948年5月1日:海上保安庁発足とともに小樽海上保安本部として設置。管轄地域は北海道および周辺海域。 1950年6月1日:第一管区海上保安本部に改編。 1953年8月8日:ラズエズノイ号事件発生。領海侵犯したソ連船を銃撃戦のうえ、拿捕。 1953年10月1日:函館航空基地を開設。小樽海上保安部稚内警備救難署が稚内海上保安部に昇格。 1954年9月26日:函館沖にて、洞爺丸事故発生。 1956年:日ソ海難救助協定署名・発効。 1963年4月1日:釧路海上保安部根室海上保安署が根室海上保安部に昇格。 1965年4月1日:小樽海上保安部留萌海上保安署が留萌海上保安部に昇格。 1966年5月:第十一進洋丸事件。国後島沖で、漁船・第十一進洋丸がソ連艇と接触、死亡事故発生、ソ連側に拿捕される。 1967年:千歳航空基地を開設。 1978年10月:釧路航空基地を開設。 1990年8月28日:サハリン・ユジノサハリンスク空港までコンスタンチン君の救助飛行を実施。
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