一炊の夢

デジタル大辞泉

一炊(いっすい)の夢(ゆめ)

読み方：いっすいのゆめ

「邯鄲(かんたん)の枕(まくら)」に同じ。

短編小説作品名辞典

一炊の夢

作者白石一郎

収載図書幻島記
出版社文芸春秋
刊行年月1987.1
シリーズ名文春文庫

一炊の夢

作者北原亞以子

収載図書隅田川―慶次郎縁側日記
出版社新潮社
刊行年月2002.11

収載図書隅田川―慶次郎縁側日記
出版社新潮社
刊行年月2005.10
シリーズ名新潮文庫

一炊の夢

作者井川香四郎

収載図書はぐれ雲―暴れ旗本八代目
出版社徳間書店
刊行年月2006.6
シリーズ名徳間文庫

一炊の夢

作者小池真理子

収載図書玉虫と十一の掌篇小説
出版社新潮社
刊行年月2006.10

収載図書短篇ベストコレクション―現代の小説 2007
出版社徳間書店
刊行年月2007.6
シリーズ名徳間文庫

ウィキペディア

邯鄲の枕

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/10/20 03:45 UTC 版)

邯鄲の枕（かんたんのまくら）は、唐の沈既済の小説『枕中記』（ちんちゅうき）の故事の一つ。多くの派生語や、文化的影響を生んだ。黄粱の一炊、邯鄲の夢など多数の呼び方がある。