ヴィエンナとは? わかりやすく解説

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ヴィエンナ【ヴィエンナ】(草花類)

登録番号 第12000号
登録年月日 2004年 3月 15日
農林水産植物の種類 ほうせんか
登録品種の名称及びその読み ヴィエンナ
 よみ:ヴィエンナ
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 クレムゾンGmbH
品種登録者の住所 ドイツ連邦共和国 70378 シュツットガルト ハンフェッカー 10
登録品種の育成をした者の氏名 ニルス クレム
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、育成者所有育成系統どうしを交配して育成されたものであり、花色は鮮紫ピンクに明赤が入る複色で矮性鉢物向きの品種である。型は中間型草丈矮性幅は中である。長さは中、太さは太、色は緑、分枝性は中である。のつき方は輪生全形は長楕円披針形先端の形は漸鋭先形、基部の形は鋭脚、葉長は長、幅は中、葉柄長さは長、葉縁の形は浅鋸歯表面地色は暗灰緑(JHS カラーチャート4013)、斑の有無は無、光沢は中、裏面地色暗紅(同0110)及び穏緑(同3715)である。花序は単生、着花位置上部、花の向き上向き一重八重の別は一重花弁数は5一重咲き花形Ⅱ型花弁切れ込みは中、花冠の縦径及び横径は5.16.5㎝単色・複色の別は複色、複色のタイプⅣ型花弁地色は鮮紫ピンク(同9704)、二次的な色は明赤(同0705)、基部の色は側弁のみが鮮紫赤(同9707)、距の長さ5.1以上、曲りは中、色は穏黄緑(同3312)、花柄長さ4.16.0である。開花早晩性は中である。「キフアン」と比較しての色が緑であること、距の色が穏黄緑であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、1995年育成者農場ドイツ連邦共和国)において、育成者所有育成系統どうしを交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し1997年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである



ウィーン (曖昧さ回避)

(ヴィエンナ から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/18 23:07 UTC 版)

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