ワールドサーバ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 16:26 UTC 版)
「ファイナルファンタジーXI」の記事における「ワールドサーバ」の解説
プレイヤーはスクウェア・エニックスが所有するワールド用サーバにインターネットを通して接続し、ゲームに参加する。サーバに割り当てられる人数には限界があるため、複数サーバを用意し各サーバの仮想世界をワールドと呼び、パラレルワールドを築いている。 プレイヤーキャラクターは割り当てられた1つのワールドの中でしか行動できない。各ワールドの名称は、ファイナルファンタジーシリーズの召喚獣に由来する。2011年8月現在、18のワールド(内テストサーバ2)があり、200万以上のPCが登録されている。
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ワールドサーバ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/13 14:34 UTC 版)
「ファイナルファンタジーXIV」の記事における「ワールドサーバ」の解説
旧版の当初は18ワールドであったが、のちに10ワールドに統合された。カッコ内は旧サーバ名での組み合わせ。サービス一時終了後、欧米にもデータセンターが設置され、既存の10ワールドのうち5ワールドが欧米に移された。 『新生エオルゼア』開始時に40ワールドが新設された。内訳は日本データセンターと欧米データセンターでそれぞれ20ワールドずつ、さらに欧米データセンターのワールドのうち5つが欧州向けとなる。 その後、ユーザ数の増加による影響で、サーバ増強・移転(北米データセンターが移転し、欧州データセンターと別々となる)が行われ、『紅蓮のリベレーター』開始時点でのワールド数は67ワールドと、新生と比べて大幅に増えている。内訳は日本データセンターが32ワールド、北米データセンターが25ワールド、欧州データセンターが10ワールドとなっている。 その後も海外ユーザの増加に伴い、北米・欧州データセンターの拡張と既存サーバの整理が行われ、『漆黒のヴィランズ』開始時点でのワールド数は68ワールドとなっている。内訳は日本データセンターが32ワールド、北米データセンターが24ワールド、欧州データセンターが12ワールドとなっている。 その後、『暁月のフィナーレ』発売の数ヶ月前から海外ユーザーを中心とした大規模なプレイヤー増加があり、暁月発売後にはサーバーの処理能力を越えるほどのプレイヤー増加があったため、元々計画をしていたオセアニアデータセンター新設の前倒しが行われ、5ワールドが新設された。既存データセンターとワールドについても順次整理・拡張予定となっている。
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