ワールドカップ・サルヴァドールとは? わかりやすく解説

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ワールドカップ・サルヴァドール

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2013/01/11 10:22 UTC 版)

ワールドカップ・サルヴァドールは2009年よりIJFグランプリシリーズの一環として、グランドスラムグランプリに次ぐ位置付けとなったワールドカップのうちの1大会。団体戦のワールドカップとして初めて開催された。

目次

概要 

2010年の第1回大会は、ブラジル柔道連盟によって招待された8か国によってベロ・オリゾンテで総当たり戦の予選ラウンドが実施された後、上位4か国がサルヴァドールでの決勝ラウンドに進んだ。日本チームは世界選手権代表メンバーではなかったが予選ラウンドを7戦全勝して、準決勝でもポルトガルに4-0で圧勝すると、決勝でも世界選手権代表を揃えた韓国を2-1で破って、ワールドカップ団体戦での初代王者に輝いた[1]。 3位決定戦では地元のブラジルがポルトガルを破って3位となった。なお、この大会は個人戦ではなく団体戦なのでランキングポイントは付かない。

結果 

開催年 1位 2位 3位
2010年 日本 韓国 ブラジル
2011年 キューバ 日本 ブラジル

脚注

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