ロゴ・アイキャッチ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 14:26 UTC 版)
「東海テレビ放送」の記事における「ロゴ・アイキャッチ」の解説
「六角形に囲まれた数字の1」を用いた同局のロゴマーク(本稿上記の社屋とテレピアが映った写真を参照)は、1965年から使用されている。デザインは「現代を見つめる眼」をテーマにしたもの。かつて使用されていたロゴマークは、一部中継局の局舎に取り付けられた表札などに残存している。現行の「東海テレビ」の書体に比べ、若干縦長にデザインされたロゴであった。 2008年4月頃より、一部の自社制作番組の冒頭に「50th東海テレビ」の5秒アイキャッチを挿入している(50周年期間終了後も「いまだから 東海テレビ!」のアイキャッチを引き続き挿入)。ローカル番組では原則番組開始時に、全国ネット番組では番組開始5秒前に(10秒の番宣CMとセットで)ローカルで挿入している。 2008年4月14日より、著作権保護等の観点から一部フジテレビ系列局の地上デジタル放送で画面右上にウォーターマークが表示されるようになったが、東海テレビの地上デジタル放送でも画面右上にこのロゴマークがウォーターマークとして表示されるようになった。同年5月19日までには、このマークのサイズがかなり小さくなった。また、ワンセグでもウォーターマークが表示されてはいるものの、地上デジタル放送よりもかなり小さい上に場合によっては放送中の番組に溶け込むことがあり、黒のサイドパネルが入らない限りは分かりづらくなっている。 2013年4月にウォーターマークが変更された(2行で「スイッチ! 東海テレビ」と表示されていた)。さらに2018年1月以降も再び表示が変更された(現在は同局のマスコットキャラクター「イッチー」と「東海テレビ」と表示)。
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