レムレース
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レムレース【lemures = ラテン語で「幽霊」】 Z……エーデル・ベルナルの搭乗機。 対御使い用機動兵器DEMシリーズの1号機。ただし、対御使い兵器を持っておらず不完全。多元世界にある機体の技術の粋を集めてジエー博士が製作した機体であり、新世界の王の御座となる機体だとエーデルが豪語するほどの性能を誇る。事実、新地球連邦を襲撃したエゥーゴの部隊を一瞬で葬り去っている。その実態はカオス・レムレースの試作型で、完成形と異なり攻撃は物理的なもの。次元力に関する技術も使用されていない。 部隊名でもある"カイメラ"をモチーフとしており、胸部は山羊の頭、腹部は蛇の頭、腰部はライオンの頭を模した(背部の翼も鳥類の頭を模しているように見える)黒色の機体。2種類のMAP兵器を持ち、両腕は小型ドリルミサイルの発射機構を持った大型ドリルとなっている。 武装 ディメンションフォール1999 機体を中心にエネルギーを放射するMAP兵器。能力半減の追加効果を持つ上、P兵器。 ディメンションメールシュトローム 機体を中心に時空の渦を発生させて敵を巻き込むMAP兵器。 必殺技 プロミスド・ミレニアム 両腕のドリルを展開して小型ドリルミサイルを発射。相手を牽制した隙に接近し、ドリルで殴りかかり、最後はエネルギーを集中したビームでとどめを刺す。技名は英語で「約束の千年紀」を意味する。
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レムレース
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「ファイナルファンタジーXII レヴァナント・ウイング」の記事における「レムレース」の解説
「ゼフィル」「トルメラドス」「ムルカ・カワク」「アルダ」など、主に4つの島から構成されているプルヴァマ(浮遊大陸)群。数千年前に「フォルサノス」という空の神が作ったとされている。イヴァリース地域の遥か上空に位置するが、周囲に張られた強力なミスト(魔法のエネルギー)の結界によって長年発見されることがなく、空賊達の間で「伝説の浮遊大陸」として噂されるのみだった。 風を迎える島ゼフィル 気候、環境ともに良く、主にエグル族が住んでいる。 巨大石の島トルメラドス 古代遺跡が点在し、その中には「聖晶石」が安置されている遺跡もある。 大空海ムルカ・カワク 巨大な島に海水が満ち、空中の大海原と言える島。 天を抱く山の島アルダ 「神にもっとも近い場所」と呼ばれる高い山脈がある。 喪失の孤島ツァラ エグル族もめったに近寄らない無人島。
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