レボリューション ホットピンク マーローズ【レボリューション ホットピンク マーローズ】(草花類)
※登録写真はありません | 登録番号 | 第7390号 |
登録年月日 | 1999年 9月 6日 | |
農林水産植物の種類 | ペチュニア | |
登録品種の名称及びその読み | レボリューション ホットピンク マーローズ よみ:レボリューション ホットピンク マーローズ | |
品種登録の有効期限 | 20 年 | |
育成者権の消滅日 | ||
品種登録者の名称 | サントリー株式会社、京成バラ園芸株式会社 | |
品種登録者の住所 | 大阪府大阪市北区堂島浜2丁目1番40号、千葉県八千代市大和田新田775 | |
登録品種の育成をした者の氏名 | ヨルン M.ハンソン、12 | |
登録品種の植物体の特性の概要 | ||
この品種は,「レボリューション・ブリリアントピンク」の枝変わりであり,花は明赤紫の地色に濃赤紫色及び鮮紫赤色の網目模様が入る,中輪の鉢物及び花壇向きの品種である。草型はつる性ほふく型,株張り性は大,草丈は低である。茎の長さは低,太さは中,色は無,毛の多少は中,第一次分枝数及び第二次分枝数は多,節間長は短である。葉形は披針形,着葉角度は水平,葉長は中,葉幅は広,葉柄の有無は無,葉の上面の色は中,ふ入り葉は無,葉の厚さ及び毛の多少は中である。花の向きは斜上向き,花形は一重,花筒部の形は中,花茎は中輪,複色の有無は有,複色模様の形は網目模様,複色花の地色は明赤紫(JHS カラーチャート9206),模様の色は太い筋が濃赤紫(同9209),細い筋が鮮紫赤(同9707),花喉部内面底部の色は濃紫(同8608),花筒部外面の色は浅紫(同8603)である。花弁先端部の形は鈍,切れ込みの程度は中間,波打ちの程度,がくの形状並びに雌ずい及び雄ずいの形は中,雌雄ずいの位置は凸,雌ずいの有無は有,雄ずい数は中,花柄の長さは短,太さは細である。開花期は早である。「レボリューション・ブリリアントピンク」と比較して,複色花の模様の色の太い筋が濃赤紫,細い筋が鮮紫赤であること等で区別性が認められる。 | ||
登録品種の育成の経過の概要 | ||
この品種は,1994年に育成者の温室(デンマーク王国)において,「レボリューション・ブリリアントピンク」の枝変わりを発見,以後,増殖を行いながら特性の調査を継続し,1995年にその特性が安定していることを確認して育成を完了したものである。なお,出願時の名称は「レボリューション・ホットピンク・マーローズ」であった。 |
「レボリューション ホットピンク マーローズ」の例文・使い方・用例・文例
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