ルージュ磐田とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 生物 > 品種登録データベース > ルージュ磐田の意味・解説 

ルージュ磐田【ルージュイワタ】(果樹)

※登録写真はありません 登録番号 第14405号
登録年月日 2006年 7月 13日
農林水産植物の種類 アセロラ
登録品種の名称及びその読み ルージュ磐田
 よみ:ルージュイワタ
品種登録の有効期限 30 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 大庭孝之土下信人
品種登録者の住所 静岡県磐田郡竜洋町高木182番地の1、沖縄県名護市大東2丁目10番10号
登録品種の育成をした者の氏名 大庭孝之土下信人
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、出願所有系統変異株であり、果実の形は円錐大きさ及び成熟期は中で育成地(沖縄県国頭郡今帰仁村)では9月中旬成熟する姿は開張樹勢及び大きさは中である。長さは短、太さはやや細、節間長さは短である。葉の形は卵、先端部の形は中、基部の形はやや鋭、色は濃緑長さはやや長、葉柄長さは中である。花の大きさ花弁の数及び大きさは中、花弁波打ちは有、花の色は淡である。果実の形は円錐、条溝の深さは中、果頂のくぼみの深さはやや浅、広さ及び梗あの深さは中、広さはやや狭、果実大きさは中、果形指数は小、果柄の長さは短、果皮の色は赤である。の形は倒卵、大きさは中、色は淡褐である。果肉の色は赤、甘味はかなり低、酸味は多である。成熟期は中で育成地では9月中旬裂果性は中である。「フロリダスィート」と比較して葉の形が卵であること、葉柄が短いこと等で、「チェリースペイン」と比較して果実の形が円錐であること、梗あの広さが狭いこと等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、平成4年出願者のほ場沖縄県国頭郡今帰仁村)において、出願所有系統から変異株発見以後増殖行いながら特性の調査継続し平成10年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである。なお、出願時の名称は「アセローラ タップリシー」であった





英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

ルージュ磐田のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ルージュ磐田のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
農林水産省農林水産省
Copyright The Ministry of Agriculture. Forestry and Fisheries of Japan
品種登録ホームページ

©2025 GRAS Group, Inc.RSS