ラグナロク (ファイナルファンタジー)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/25 13:34 UTC 版)
ラグナロク(Ragnarok[1])は、ファイナルファンタジーシリーズの多く[2]に登場する架空の剣。北欧神話に描かれている、神々と邪悪な巨人族との最終決戦の名称[3]。青春の神バルドルの死をきっかけに起こった戦争で、最終的に全ての神々が滅ぶことになる。[4]
- ^ 古ノルド語の「Ragnarøk (Ragnarök)」に由来。
- ^ ファイナルファンタジーIII・IV/THE AFTER・V・VI・VII・IX・X/X-2・XI・XII・タクティクス・TA・TA2・クリスタルクロニクル/RoF/EoT・ディシディアに登場する。
- ^ 『ファミコン通信 no.161 武器名の由来はその特徴を物語る』株式会社アスキー、1992年1月10・17日、157頁。
- ^ 『電撃PlayStation Vol.151 幻獣事典』メディアワークス、2000年8月11・25日、18,19,頁。
- ^ 『FFIII』では「われこそ さいきょうのけん ラグナロクなり」と最強を自称している。
- ^ 条件を満たさなければ攻撃力が落ちることはない。
- ^ 力だけでなく素早さも与ダメージに影響する。
- ^ フレアは無属性のためどの敵にも問題なく使えるが、ホーリーは聖属性のため、敵によってはHPを回復させてしまうことがある。
- ^ HPに比例して攻撃力が上がる特殊性能のため不安定であり、常に最強の威力という訳ではない。
- ^ https://jp.finalfantasyxiv.com/lodestone/playguide/db/item/ac59358568c/
- 1 ラグナロク (ファイナルファンタジー)とは
- 2 ラグナロク (ファイナルファンタジー)の概要
- 3 関連項目
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