ライブドア時代
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/05 09:15 UTC 版)
「FHTホールディングス」の記事における「ライブドア時代」の解説
2004年5月6日 - ライブドアの子会社となる。 2004年10月20日 - 「ターボリナックス ホーム」を発表(11月12日より発売)。富士ソフトの年賀状作製アプリケーション筆ぐるめを共同でLinuxに移植してバンドルした。 2005年8月5日 - Turbolinux 10 Desktop をもとにカスタマイズした Turbolinux PersonalおよびPersonalにマルチメディア機能を追加したTurbolinux Multimediaをソースネクストから発売。 2005年9月15日 - 大阪証券取引所ヘラクレス上場。 2005年9月27日 - デュアルコア対応のTurbolinux 10 Server x64 Editionを発表(10月14日より発売)。 2005年10月20日 - Turbolinux FUJI(version 11)を発売(11月25日より発売)。 2006年4月 - ゼンド・ジャパンを買収し、イスラエルにあるZend Technologiesと販売権契約を結ぶ。 2006年8月 - 株式交換によりレーザーファイブ(旧五橋研究所OS事業部)を100%子会社化。 2007年2月23日 - wizpy(ウィズピー)発売。 2007年10月22日 - 新規子会社として、エイミーストリートジャパン株式会社を設立。 2007年10月23日 - マイクロソフトと相互運用性の向上と知的財産の保証を含む包括的な協業契約を締結。 2007年11月30日 - Turboliunux 11 Serverを発売。 2007年12月5日 - 子会社のエイミーストリートジャパンが音楽配信サービスを開始。 2008年1月16日 - Mandrivaと、両者の基礎部分を共同して開発するプロジェクトManbo-Labsに協力。 2008年2月19日 - 子会社のレーザーファイブが同年4月1日付けでターボ ソリューションズに名前を変更すると発表。 2008年4月1日新規子会社として、上海拓林思軟件有限公司(Shanghai Turbolinux Software Inc.)を設立。マイクロソフトとの相互運用性の向上はここが担当。 子会社のレーザーファイブが社名をターボソリューションズ株式会社(Turbo Solutions K.K.)に変更。 2008年8月29日 - Turboliunux Client 2008を発売。 2008年10月16日 - 新日本投資事業から5億円を調達し、新規事業である中国での日系企業向けデータセンター・IP電話事業の資金に当てるとした。この際ターボリナックスがLDHの子会社でなくなった。
※この「ライブドア時代」の解説は、「FHTホールディングス」の解説の一部です。
「ライブドア時代」を含む「FHTホールディングス」の記事については、「FHTホールディングス」の概要を参照ください。
- ライブドア時代のページへのリンク