メルセデス・F1 W05 Hybrid
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メルセデス F1 W05 Hybrid (Mercedes F1 W05 Hybrid) は、メルセデス・ベンツが2014年のF1世界選手権参戦用に開発したフォーミュラ1カー。F1 W05として発表されたが、2014年スペインGPにてF1 W05 Hybridへ名称が変更された[1]
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- ^ “メルセデス、2014年F1マシンを『F1 W05ハイブリッド』に改名”. F1-Gate.com. (2014年5月9日) 2014年5月10日閲覧。
- ^ “【F1】メルセデス AMG ペトロナス、「W05」を初公開”. レスポンス (2014年1月29日). 2019年9月30日閲覧。
- ^ “【新車解説】異なる空力思想、メルセデスW05”. AUTOSPORT Web (2014年1月30日). 2019年9月30日閲覧。
- ^ “メルセデス、新兵器の“超ショートノーズ”を投入”. AUTOSPORT Web (2014年4月18日). 2019年9月30日閲覧。
- ^ “【検証】ドイツGPから禁止? FRICの効果を解説”. AUTOSPORT Web (2014年7月13日). 2019年10月1日閲覧。
- ^ “「FRIC禁止の効果はあまりない」とメルセデスAMGとレッドブル”. Topnews (2014年7月11日). 2019年9月30日閲覧。
- ^ Mercedes W05 Hybrid MGU-H tra turbina e compressore - Motorsport.comIT(1m15s〜) - YouTube
- ^ “公然の秘密を初公開:メルセデスAMGのF1パワーユニット”. 世良耕太のときどきF1その他いろいろな日々 (2014年10月30日). 2019年10月1日閲覧。
- ^ a b “苦労の末に誕生したスプリットターボ”. ESPN F1 (2016年2月11日). 2019年10月1日閲覧。
- ^ Up Close and Personal with the Formula One Power Unit - Mercedes-AMG Petronas Motorsport(0m30s〜) - YouTube
- ^ 優勝を逃した3戦は、MGU-Kのトラブル(カナダ)、雨とセーフティーカーの混乱(ハンガリー)、オープニングラップの同士討ち(ベルギー)で敗れた。この3戦いずれもダニエル・リチャルド(レッドブル)が優勝した。
- ^ 唯一ポールポジションを逃したオーストリアGPはウィリアムズ・メルセデスが予選ワンツーを獲得しており、エンジンメーカーとしてのメルセデスは全19戦でポールポジションを独占した。
- ^ “メルセデス1-2でチームの王座確定!”. espnf1.com. (2014年10月12日) 2018年11月7日閲覧。
- ^ “ハミルトン優勝で王者決定!”. espnf1.com. (2014年11月24日) 2018年11月7日閲覧。
- ^ “F1 W05 Hybrid”. mercedesamgf1.com. 2018年11月7日閲覧。
- 1 メルセデス・F1 W05 Hybridとは
- 2 メルセデス・F1 W05 Hybridの概要
- 3 スペック
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