メソポタミアの神々
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/16 21:41 UTC 版)
多神教であったが、時代の支配民族によって、最高神は変わっていった。 詳細は「メソポタミア神話」を参照 「メソポタミア神話の神々の系図」も参照。 アンシャル - 天国の父 アヌ - 最も高い天国の神 アプスー - 神々と地下世界の海の支配者 アシュル - アッシリアの国神 ダムキナ - 地球の母なる女神 エア - 知恵の神 エンリル - 天候と嵐の神 エヌルタ - 戦争の神 ハダド - 天候の神 イシュタル - 愛と豊穣を司る女神 キングー - ティアマトの夫 キシャル - 地を司る女神(アンシャルの妻にして妹) マルドゥク - バビロニア人の国神 ムンム - 霧の神 ナブー - 書記の守護神 ニンツ - 全ての神々の母 シャマシュ - 太陽と正義の神 スィン - 月の神 ティアマト - 原初の女神 ラフム アプスーとティアマトの子。ラハムの夫。アンシャルとキシャルの父。 ラハム アプスーとティアマトの娘。ラフムの妻。アンシャルとキシャルの母。
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