メカ九尾
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/29 09:15 UTC 版)
双七が九尾の鬼と化した九鬼耀鋼との最終決戦で、自衛隊や在日米軍の戦闘機、戦艦、兵器を素材にして、自身を核に作り上げた機械の九尾の狐。牙や爪は名刀や霊刀、感覚器はレーダーやソナーに置き換えた。68基のターボファンエンジンを駆使しての超音速飛行や人工衛星の遠隔操作、自機内でミサイルの製造、潜水機能(深度1万mまで可能)など高い性能を持つ。死闘の末、九尾の鬼の9つの尾を全て切り落とし、共に海溝に沈む。 武装 銃火器CIWS20mm機関砲×8 XM297E2/56口径155mmキャノン砲×4 劣化ウラン徹甲弾(射撃可能弾) 大型ナパーム弾(射撃可能弾) 120mm滑腔砲×4 サイドワインダー、スパロー(自機内で製造可能) 刀長曾称虎徹 和泉守兼定 備前長船 乾雲丸 菊一文字則宗 陸奥守吉行 大典太 三日月宗近 坤竜丸 鬼丸国綱 村正 童子切安綱 鬼切丸 小狐丸 数珠丸 七枝刀 十拳剣 草薙剣 布都御霊剣 小烏丸 尾海底トンネル削岩機用ブレード 油圧式クローラドリル プラズマ溶接機 多指ハンド式クレーンアーム 斬妖尾(文壱を減損ウラン合金でコーティング) 感覚系統視覚 - カメラアイ、フェーズドアレイレーダー 聴覚 - ロア・アレイ・ソナー 嗅覚 - 液体クロマトグラフ
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