メインテレビ面(最終面)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 17:09 UTC 版)
「神戸新聞」の記事における「メインテレビ面(最終面)」の解説
NHK神戸総合テレビ・NHK大阪Eテレ・MBS・ABC・カンテレ・読売・サン・テレビ大阪の番組表がレギュラーサイズで掲載され、NHK BS1・NHK BSプレミアムがハーフサイズで掲載されている。2011年4月1日よりみもの欄のスペースにBSデジタル番組表がハーフサイズで掲載を開始した。当初は、BS日テレ、BS朝日、BS-TBS、BSフジ、WOWOWプライムだけだったが4月20日よりBSテレ東を掲載し主要BS局が揃った。そのかわりみものは中面に移動した。 サンテレビ開局のころ(試験放送が行われた1969年4月から少なくとも1970年代)は、左端(番組表の最初)にサンテレビを載せていた。なおサンテレビの局名カットには時期により神戸本局のほか数局の中継局を載せていた場合と、「サン」とのみ書かれ、チャンネル表記がされていなかった場合とがある。 2011年7月23日まで、NHK総合のアナログ放送のチャンネルカットは「2/28/51」と表示された。これは大阪局(VHF。京阪神周辺で直接受信可能)、神戸本局、城崎中継局のチャンネルを現している。 2006年4月より紙面が刷新され、テレビ欄が1段分拡大され文字も大きくなり、お勧めの番組にはテレビ欄の番組枠の背景をカラーで表示するようになった。また、縦の時間表示も朝6時から午前10時までが緑の白抜き、午前11時から午後5時までがオレンジの白抜き、午後6時から深夜・明朝までが濃い青の白抜きで表示される。テレビ欄の番組開始時間の時表記と分表記で異なった字体を使用している。2009年4月からテレビ欄の番組名を丸ゴシック体で表記(デイリースポーツも)しそれ以外の情報は従来の明朝体表記になり、テレビ欄の番組開始時間表記はイタリック体に変更した。また背景カラーはドラマが赤、映画が黄、スポーツが青、サンテレビみものが黄緑になった。 番組欄の配信元は、長らく東京ニュース通信社であったが、2015年現在は日刊編集センター(日刊スポーツや朝日新聞などの番組欄の配信元)のものを使用している。
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