ムーンムーン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/09 10:59 UTC 版)
「機動戦士クロスボーン・ガンダム」の記事における「ムーンムーン」の解説
エラゾ・カノー ムーンムーンの司祭長。木星で脳に反応チップを移植し、同じく木星提供の薬物の常用によって強化人間になった。「一番」であることに異常なまでの執着を持ち、カグヤ・シラトリから姫の座を奪い取るという野望を持つ。その為にカグヤにニュータイプ能力を競う「神立たせの義」で勝負を挑む。 じい カグヤから「じい」と呼ばれる老人。以前からカグヤを支えていた。実は木星出身であり、ムーンムーンへと潜入していた「草」。エラゾに強化処置を施した本人。木星人の移住計画根回しとムラサメの修理稼働が目的で、ムラサメ起動後にカグヤに真実を明かすものの、彼女に鉄拳制裁された。
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ムーンムーン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/01 23:15 UTC 版)
「サイド (ガンダムシリーズ)」の記事における「ムーンムーン」の解説
『機動戦士ガンダムΖΖ』および、漫画『機動戦士ムーンガンダム』『機動戦士クロスボーン・ガンダム DUST』に登場。サイド1付近の隕石群の中にあった小さな球型コロニー。元はサイド1建設のために設立された開発基地で、サイド1建設終了と共に放棄される。しかし密かに残留を続ける者や不法移住者が集まって生活を続けており、外界との接触を断って狩猟採取レベルにまで退行した独自の生活様式を営む。そして、科学技術の精髄たるスペース・コロニーの中に居住しているのに「科学技術を捨てて自然と共存する」ことを理想とするやや矛盾した「光族の教え」が広められ、この教えを他コロニーに(力を持って)広めるか否かで争いが起きている。
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ムーン・ムーン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/01 02:08 UTC 版)
「機動戦士ムーンガンダム」の記事における「ムーン・ムーン」の解説
サイド1建設の前線基地として100年以上前に建設された旧型コロニー。地球連邦の記録にない「忘れられたコロニー」ということになっているが、実は意図的に存在が隠蔽されてきた形跡がある。
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