ミス・ワールド1966とは? わかりやすく解説

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ミス・ワールド1966

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/21 07:54 UTC 版)

ミス・ワールド1966
開催日 1966年11月17日
司会者 Peter West, Michael Aspel [1]
会場 リセウム・ボールルーム(ロンドン)
放送局 BBC One
参加 51
入賞 15
初参加 バハマ、ドミニカ共和国、ガイアナ、フィリピン、ユーゴスラビア
不参加 オーストラリア、オーストリア、コロンビア、ニカラグア、パラグアイ、ローデシア、スペイン、ウルグアイ
再参加 スイス、ノルウェー、インド、チリ、オランダ領アンティル、トルコ
優勝者 レイタ・ファリア
 インド
前回 1965
次回 1967

ミス・ワールド1966(第16回ミス・ワールド決勝)は、1966年11月17日ロンドンのリセウム・ボールルーム(現リセウム・シアター)で開催された[1]インド代表のレイタ・ファリアが優勝し、審査員の一人であるLady Annabel Birleyによって戴冠された。アジア諸国の代表がミス・ワールドになるのはこれが初である。日本代表の小早志春美は入賞できなかった。

結果

Countries and territories which sent delegates and results
順位 出場者
ミス・ワールド1966
1st runner-up
2nd runner-up
3rd runner-up
4th runner-up
Top 7(ファイナリスト)
Top 15(セミファイナリスト)

[2]

出場者

[2]

備考

初参加

  • バハマ、ドミニカ共和国、ガイアナ、フィリピン、ユーゴスラビア

再参加

  • スイス - 前回参加は1956年
  • ノルウェー - 前回参加は1960年
  • インド - 前回参加は1962年
  • チリ - 前回参加は1963年
  • オランダ領アンティル、トルコ - 前回参加は1964年

不参加

失格

  •  ナイジェリア – Uzor Okafor (ナショナルタイトルを持たないことが発覚、また子持ちの既婚者でもあった)

出典

参考文献

  • Miss World 1966”. PROGRAMME INDEX. BBC. 2016年12月28日閲覧。
  • 1966”. pageantopolis.com. 2006年9月8日閲覧。

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