ミス・ワールド1969とは? わかりやすく解説

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ミス・ワールド1969

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/21 07:55 UTC 版)

ミス・ワールド1969
エヴァ・リューバー=シュタイア, ミス・ワールド1969
開催日 1969年11月27日
司会者 Michael Aspel, Pete Murray[1]
会場 ロイヤル・アルバート・ホール
放送局 BBC
参加 50
入賞 15
初参加 セーシェル
不参加 セイロン, ガーナ, イタリア, ケニア, モロッコ, ペルー, タイ, ウガンダ
再参加 チェコスロバキア, ガンビア, アイスランド, レバノン, パラグアイ
優勝者 エヴァ・リューバー=シュタイア
 オーストリア
前回 1968
次回 1970

ミス・ワールド1969(第19回ミス・ワールド決勝)は1969年11月27日、ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで開催された。会場をロイヤル・アルバート・ホールに移してから最初の開催であり、以後1988年までここで決勝が行われる。また、BBCがカラー放送で中継した最初のミス・ワールド決勝である。

50人の出場者の中からエヴァ・リューバー=シュタイアがミスの王冠を勝ち取った[2]。なお、彼女を戴冠したのはミス・ワールド1968であるペネロープ・プラマーではなく、男優のオマル・シャリーフである[2]。日本からは辛島恵美子が出場したが、決勝進出はかなわなかった。

最終結果

順位 出場者
Miss World 1969
1st runner-up
2nd runner-up
3rd runner-up
4th runner-up
Top 7
Top 15

出場者

備考

初出場

  •  セーシェル

出場辞退

  •  マレーシア – Pauline Chai Siew Phin

再出場

  • 前回出場は1959年
    •  パラグアイ
  • 前回出場は1967年
    •  チェコスロバキア
    •  ガンビア
    •  アイスランド
    •  レバノン

出典

参考文献




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