マ ミ

デジタル大辞泉

まみ【^×貒／^×猯】

読み方：まみ

アナグマの別名。また、タヌキをいうこともある。

ま‐み【目見】

読み方：まみ

１ 物を見る目つき。まなざし。

「水の底を深く眺め入り給へる—の気色」〈狭衣・二〉

２ 目もと。

「うち腫れたる—も、人に見えむが恥づかしきに」〈源・少女〉

３ 目。まなこ。ひとみ。

「いといたう黒く垢づきて、—はおち入りたるやうに」〈読・雨月・浅茅が宿〉

まみ【^▽眉】

読み方：まみ

まゆ。まゆ毛。

ま‐み【魔魅】

読み方：まみ

人をたぶらかす魔物。また、邪悪な人のたとえ。

「—とは人の虚言(そらごと)とのみ思い居しに」〈露伴・いさなとり〉

動物名辞典

猯

読み方：マミ（ｍａｍｉ），　マミタヌキ（ｍａｍｉｔａｎｕｋｉ）

アナグマの別称。
イタチ科の哺乳動物

学名 Meles meles

外国人名読み方字典

マミ

名前 Mamy

季語・季題辞典

貒

読み方：マミ（ｍａｍｉ）

アナグマの別称

季節 冬

分類 動物

ウィキペディア

マミ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/08/30 22:58 UTC 版)

マミ

• （主に日本の女性の）人名。漢字の場合は読み、片仮名の場合は表記も。
  • アニメ『魔法の天使クリィミーマミ』のヒロインの変身態「クリィミーマミ」、及び当作品の略称。
• 巴マミ - 日本のテレビアニメ作品『魔法少女まどか☆マギカ』の登場人物。
• 佐倉魔美 - 藤子・F・不二雄原作の漫画・アニメ『エスパー魔美』の主人公。
• 猯
• 魔魅

ウィキペディア小見出し辞書

マミ（金眞美:김진미、妹：リーダー）

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/09/22 18:17 UTC 版)

「レッド・ペッパー・ガールズ」の記事における「マミ（金眞美:김진미、妹：リーダー）」の解説

性格はイケイケ・ツンデレ。子供の頃はおとなしくいじめられたりもしたが、高校より芝居のスクールで勉強をするようになり活発になる。来日後アナウンススクールで外郎売りを習う等しゃべりは姉よりも得意である。 役者：上谷真美として演劇の舞台にも過去6作品に出演している。 事務所からはMC担当とリーダーを任せられた。白いカフスをしている。 初ワンマンライブ以降、赤いブレスレット(バングル)をしている。

Weblio日本語例文用例辞書

「マミ」の例文・使い方・用例・文例

• 照明はツマミ一つで光量を変えられるようになっていて好きな明るさを演出出来るようになっている。
• マミジロミツドリ科の標準属
• ヌマミソサザイ類
• 沼地に多くいるヌマミソサザイ属のミソサザイ
• 乗り物酔いを治療するのに用いられる抗ヒスタミン剤および鎮吐薬（商標名ドラマミン）
• マミラリア属のサボテンの総称
• ヌマミズキ：特に沼地と池のほとりの湿った土地の落葉性の木
• アメリカヌマミズキ木の青白い軟材、特にウォーターガム
• テーマミュージック
• 奄美大島では，マングースがアマミノクロウサギを捕食していたことが判明した。
• オキナワキノボリトカゲもアマミノクロウサギも絶滅の危険にさらされている。