マリオカート アーケードグランプリのコース
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/16 01:00 UTC 版)
「マリオカート アーケードグランプリ」の記事における「マリオカート アーケードグランプリのコース」の解説
本作と次作にはマリオサーキットに相当するコースが存在しない。 マリオカップ マリオハイウェイ マリオビーチ 海辺をモチーフにしたようなコース。レーンが広く、カーブも曲がりやすい簡単なコース。最後のトンネル中でのライン取りに注意しないと逆転を許してしまうこともある。レース3は夕方、レース4は夜。初級コース。 DK(ドンキー)カップ DKジャングル バナナン遺跡 ジャングルをモチーフにしたようなコース。DKジャングルはマリオハイウェイと同じようなコースだがバナナン遺跡からはカーブが多くなり、特に水溜りの障害物もあるので油断出来ない(ジャンプで飛び越せる)。レース3からは雨が降る。中級コース。 ワリオカップ ダイヤモンドシティ スノーパニック 『メイド イン ワリオ』の舞台をコース化したステージ(だが普通に見たらただの市街地)。カーブとストレートが多い。スノーパニックも雪道になったところからカーブが一段と難しくなる。両ステージ、最後のヘアピンカーブで逆転されてしまうことが多いので非常に厄介。レース3からは夜になる。中級コース。 パックマンカップ パックマウンテン パックラビリンス のどかな雰囲気とはうらはらにカーブが多く、コース中の雑草に入ると減速してしまう(スター状態でも減速する)。パックラビリンスの迷宮内はショートカットをしないと曲がりきれないことが多い。上級コース。 クッパカップ クッパキャッスル キャッスルウォール クッパキャッスルの中をコースとした舞台。多くの急なカーブに長いストレートが相次ぎ、更にライバルからのアイテム攻撃も激しい為レインボーカップを上回る難易度を誇る。レース中にカメックが巨大な岩をコース中に設置する。上級コース。 レインボーカップ レインボーコースター レインボーダウンヒル マリオカップからクッパカップの全コースをクリアすると登場する隠しコース。アーケードグランプリ中、最も難しいコースと言われる。全コース中でカーブが一番多く、ジャンプドリフトを使わないと攻略は難しい。また、レースに特殊な条件が付いている。アイテムを使わないでレースしたり、キノコダッシュのみを使ってレースをしたり更にはビリビリスティックのみを使ってゴールを目指すなど(アイテムを使わないレースは2になってから解消された)。またショートカットが出来る段差もある。レース1、2とレース3、4では背景が異なる。超上級コース。 ※隠しモードとして、逆走コース(うらカップ)も出現する。 ※グランプリ時は6カップ(マリオ、DK、ワリオ、パックマン、クッパ、レインボーの順)×4コースで区切りが付いている。
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