マスコット関係
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東京ヤクルトスワローズのつば九郎とは同期。『週刊ベースボール』誌上にて筆談形式の対談を行った事があるほか、2009年3月2日に発売されたドアラの著書『ドアラのへや――かくていしんこくむずかしい』とつば九郎の著書『つば九郎のおなか――しょくよくにまけました』(ともにPHP研究所)の出版記念イベントを一緒に行い、2014年11月28日には2人が共演するDVD『つば九郎&ドアラ 球界No.1マスコットは俺だ! 漢の十番勝負!』(ポニーキャニオン)が発売された。2019年4月7日には神宮球場にて「つば九郎25周年&ドアラ25周年 スペシャルイベント」が開催された。また、2015年のシーズンオフからはドアラとつば九郎によるディナーショーが開催されており、2017年からは福岡ソフトバンクホークスのハリーホークと千葉ロッテマリーンズのマーくんも参加している。 阪神タイガースのトラッキーとは非常に仲がよく、マスコット交流があるとよくパフォーマンスで張り合う。 広島東洋カープのマスコット・スラィリーとは、友情または親睦の証としての行動でユニフォームを脱いで裸体をドアラに見せ付けて、文字通り「裸の付き合い」を行う。 読売ジャイアンツのジャビットとは良きライバルである。2009年の元日にドアラから読売グループのスポーツ報知宛てに届いた年賀状には「ジャビット君もばっちり決めてくるし、負けられません。」という宣戦布告とも取れる一文が書かれていた。しかし当のジャビットは至って冷静で、マスコット交流のときにはジャビットたちのダンスに乱入し邪魔をするドアラをジャビットがたしなめる場面も度々みられる。 横浜ベイスターズのホッシーファミリーとは、マスコット交流のときにはいろいろなネタのコントで場内を楽しませるのが恒例となっている。 北海道日本ハムファイターズのマスコットキャラクター、B☆Bとも仲がよくマスコット交流があるとバク転対決を行う。 福岡ソフトバンクホークスのハリーホークとも仲が良く、2011年の日本シリーズではハリーがドアラをお姫様だっこする姿がしばしば見られた。 競技は違うが、同じ名古屋をフランチャイズとするJリーグの名古屋グランパスのマスコット・グランパスくんとの交流も2006年以降行われており、グランパスくん一家がドラゴンズの試合に、ドアラ達がグランパスの試合をそれぞれ相互訪問している。ドアラ曰くグランパスくんのことを「師匠」とも呼んでいる。
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